梅田ガーデンシネマで公開中の映画
「かもめ食堂」を観にいって来ました!
単館上映で、公開期間も短かいし・・・
それに今日はレディースディ(女性は入場料1000円になります)・・・
急いでいけばなんとか大丈夫かな~?という
私の甘~い考えは通用しませんでした・・。
必死であのスカイビルへ続く長いトンネルをダッシュで行ったにも
関わらず・・
混雑状況
18:35の回は満席です!
との表示が・・・
あ~あ・・と思っていると、その下に
追加上映決定:21:10~
と出ているではありませんか!
どうやら、平日でも一杯で土日とあればすごい混雑らしいので
ここは、ちょっと時間をつぶして21時からの回を見ることに。
そういう訳で、先におなか一杯食事をしておくことが出来て
結果的に良かったのです。
なぜなら、この映画!
美味しそうなものばかり出てくるんですもんっ。
例えば・・
鮭・梅・おかかの三角おにぎり
豚の生姜焼き定食
トンカツ定食
シナモンロール
そして、丁寧に入れたコーヒー
映画なので、匂いはしないのですが・・
どれも美味しそうな匂いが漂ってきている気分に。
ストーリーは・・・
フィンランドの首都ヘルシンキで、おにぎりをメインとする
「かもめ食堂」を始めたサチエ。
最初は、珍しい日本食にお客さんも入らず・・
そこに、旅行で訪れたミドリとひょんなことで仲良くなり
お店を手伝ってもらうことに。
自分達らしく無理をせずに、でもコツコツと真面目にお店を
開けている内に、地元のフィンランド人達も入ってくれるように。
そこに、航空会社にロストバゲージされた独特の雰囲気の
マサコさんがやってきて、いつのまにか「かもめ食堂」を手伝うことに・・。
見終わった時に、ほわぁ~と心が温かくなる映画でした。
時間をつぶしてまで見た甲斐がありましたっ。
サチエ役の小林聡美さん
ミドリ役の片桐はいりさん
マサコ役のもたいまさこさん
やはり、この3人の雰囲気が役柄にぴったりなのです。
そして、この3人だからこそ、このあわあわとした
ゆったりした雰囲気の中に、
少し背筋がピンっと伸びるような潔さ・・みたいなものが
含まれた空気感を表せたのじゃないかなぁ~と思います。
でも、ただゆったりと時間が流れる様子だけではなく
ユーモアもふんだんに散りばめられていて、
(ガッチャマン、トンミヒルトネンには、場内大爆笑!!)
そして、人生には楽しいことだけではないという
悲しさも柔らかく包んで見せてくれます。
映画全体としても好きなのと同様、気に入ったのは
使われていたインテリア&食器類!
さすが、北欧家具で有名なだけあって
かもめ食堂もサチエさんのお家もシンプルで素敵☆
特に、サチエさんのお家の内装の壁が綺麗な黄色で
丸く可愛い照明器具もセンス良く配置されていて
素敵~っ。
そして、食器は「iittala」のもの!
シンプルなのに、どこか暖かみを感じさせるのです。
ますます私の中で、フィンランドは
「いつか行ってみたい国候補」に堂々ランキングされることになりました。
そして、その時に「かもめ食堂」みたいなお店があるといいなぁ~。
「かもめ食堂」を観にいって来ました!
単館上映で、公開期間も短かいし・・・
それに今日はレディースディ(女性は入場料1000円になります)・・・
急いでいけばなんとか大丈夫かな~?という
私の甘~い考えは通用しませんでした・・。
必死であのスカイビルへ続く長いトンネルをダッシュで行ったにも
関わらず・・
混雑状況
18:35の回は満席です!
との表示が・・・
あ~あ・・と思っていると、その下に
追加上映決定:21:10~
と出ているではありませんか!
どうやら、平日でも一杯で土日とあればすごい混雑らしいので
ここは、ちょっと時間をつぶして21時からの回を見ることに。
そういう訳で、先におなか一杯食事をしておくことが出来て
結果的に良かったのです。
なぜなら、この映画!
美味しそうなものばかり出てくるんですもんっ。
例えば・・
鮭・梅・おかかの三角おにぎり
豚の生姜焼き定食
トンカツ定食
シナモンロール
そして、丁寧に入れたコーヒー
映画なので、匂いはしないのですが・・
どれも美味しそうな匂いが漂ってきている気分に。
ストーリーは・・・
フィンランドの首都ヘルシンキで、おにぎりをメインとする
「かもめ食堂」を始めたサチエ。
最初は、珍しい日本食にお客さんも入らず・・
そこに、旅行で訪れたミドリとひょんなことで仲良くなり
お店を手伝ってもらうことに。
自分達らしく無理をせずに、でもコツコツと真面目にお店を
開けている内に、地元のフィンランド人達も入ってくれるように。
そこに、航空会社にロストバゲージされた独特の雰囲気の
マサコさんがやってきて、いつのまにか「かもめ食堂」を手伝うことに・・。
見終わった時に、ほわぁ~と心が温かくなる映画でした。
時間をつぶしてまで見た甲斐がありましたっ。
サチエ役の小林聡美さん
ミドリ役の片桐はいりさん
マサコ役のもたいまさこさん
やはり、この3人の雰囲気が役柄にぴったりなのです。
そして、この3人だからこそ、このあわあわとした
ゆったりした雰囲気の中に、
少し背筋がピンっと伸びるような潔さ・・みたいなものが
含まれた空気感を表せたのじゃないかなぁ~と思います。
でも、ただゆったりと時間が流れる様子だけではなく
ユーモアもふんだんに散りばめられていて、
(ガッチャマン、トンミヒルトネンには、場内大爆笑!!)
そして、人生には楽しいことだけではないという
悲しさも柔らかく包んで見せてくれます。
映画全体としても好きなのと同様、気に入ったのは
使われていたインテリア&食器類!
さすが、北欧家具で有名なだけあって
かもめ食堂もサチエさんのお家もシンプルで素敵☆
特に、サチエさんのお家の内装の壁が綺麗な黄色で
丸く可愛い照明器具もセンス良く配置されていて
素敵~っ。
そして、食器は「iittala」のもの!
シンプルなのに、どこか暖かみを感じさせるのです。
ますます私の中で、フィンランドは
「いつか行ってみたい国候補」に堂々ランキングされることになりました。
そして、その時に「かもめ食堂」みたいなお店があるといいなぁ~。