今日は、先週お休みした陶芸教室へ。
久しぶり~。
もう4月からの期が始まっていて、今期は「志野」
五斗蒔という、白土に白い釉薬を掛けたいわゆる志野と呼ばれる白い作品や
鬼板を塗って、その鬼板を削りとるように絵を書いて、ねずみ志野と呼ばれる
グレー~青色がかったものがあります。
私は、結構白くて使いやすい「志野」は好きなので
張り切って作ることに!
抹茶茶碗は、パスして・・・
お皿を作ることに。
八寸(=24cm)と呼ばれる18cm~24cmぐらいのお皿が
意外と食器としては、使いやすく
魚の照り焼きなどの和食から
豚の生姜焼きなどの洋食など
どんなものにでも合わせれるので重宝します。
久しぶりの電動ロクロなので、少し不安でしたが
(しばらくぶりの教室ってことと、最近は手びねりで作ることが多かった為)
なんとか覚えていました。
土が柔らかい状態だったので、
少しの力でも、思っていない方向に曲がったりするので
慎重に・・・
多少大きさが違うものの、なんとか4枚のお皿を作りました。
早く乾かせる為に、電子レンジで1分ほど
チーンっ。
ランチタイムの間に乾燥させておきました。
そして、午後からは・・・
まだ乾きが甘いようでしたので・・・
ドライヤー登場!
曲がってしまいやすい、縁などを手回しロクロで回しながら
乾かして・・・
いよいよ削りです。
電動ロクロに、ちゃんと作品が中心に来るように置いて
作品を固定させる為に、再生土を使って止めていきます。
そして、写真のように、作品の裏側を削って
高台を出し、厚みが大きな部分を削ります。
4枚分削ると、こんなように電動ロクロの受け皿いっぱいに
削りカスが!!
たくさん削って、かなり軽くなりましたっ。
今日の先生からの豆知識としては・・・
元々、ヨーロッパの洋食器や中国や韓国で作られていた陶器など
食器に関しては、全て高台にも釉薬を掛けるものでした。
しかし、その高台の部分に釉薬を掛けず削った土を見せる
日本独特の陶器の釉薬の掛け方を編み出したのは・・・
かの有名な織部さんだとか
なるほど~勉強になりました。
久しぶり~。
もう4月からの期が始まっていて、今期は「志野」
五斗蒔という、白土に白い釉薬を掛けたいわゆる志野と呼ばれる白い作品や
鬼板を塗って、その鬼板を削りとるように絵を書いて、ねずみ志野と呼ばれる
グレー~青色がかったものがあります。
私は、結構白くて使いやすい「志野」は好きなので
張り切って作ることに!
抹茶茶碗は、パスして・・・
お皿を作ることに。
八寸(=24cm)と呼ばれる18cm~24cmぐらいのお皿が
意外と食器としては、使いやすく
魚の照り焼きなどの和食から
豚の生姜焼きなどの洋食など
どんなものにでも合わせれるので重宝します。
久しぶりの電動ロクロなので、少し不安でしたが
(しばらくぶりの教室ってことと、最近は手びねりで作ることが多かった為)
なんとか覚えていました。
土が柔らかい状態だったので、
少しの力でも、思っていない方向に曲がったりするので
慎重に・・・
多少大きさが違うものの、なんとか4枚のお皿を作りました。
早く乾かせる為に、電子レンジで1分ほど
チーンっ。
ランチタイムの間に乾燥させておきました。
そして、午後からは・・・
まだ乾きが甘いようでしたので・・・
ドライヤー登場!
曲がってしまいやすい、縁などを手回しロクロで回しながら
乾かして・・・
いよいよ削りです。
電動ロクロに、ちゃんと作品が中心に来るように置いて
作品を固定させる為に、再生土を使って止めていきます。
そして、写真のように、作品の裏側を削って
高台を出し、厚みが大きな部分を削ります。
4枚分削ると、こんなように電動ロクロの受け皿いっぱいに
削りカスが!!
たくさん削って、かなり軽くなりましたっ。
今日の先生からの豆知識としては・・・
元々、ヨーロッパの洋食器や中国や韓国で作られていた陶器など
食器に関しては、全て高台にも釉薬を掛けるものでした。
しかし、その高台の部分に釉薬を掛けず削った土を見せる
日本独特の陶器の釉薬の掛け方を編み出したのは・・・
かの有名な織部さんだとか
なるほど~勉強になりました。