「一切の差異が生まれる以前の、端的な存在の充満の中を、赤ちゃんは全身で動きまわり、手や口で探索する。……あるときふと、母が「私」ではない、ということに気付く。存在の充満に差異の亀裂が走り、「私」と「世界」とが、同時に立ち上がる。」(「数学する身体」森田真生/新潮 9月号)
セブン-イレブンに行くと欲しいものがいっぱいでなかなか帰ってこれない。いつのまにか「そこにしか」売っていないものが増えているんだよ。アサヒのザ・エクストラとか、カルビーじゃないバーベキュースナックとか。
誰かが「セブンの一人勝ち」って言ってて、そんなことないよなーと思ったけど、じゃあどこ?と考えたら、ローソンは「おばちゃんの顔」で、ファミマは「おっちゃんの顔」しか思い浮かばないんだよ。まあそれはそれで強みではあるんだけど。
あ、あとNHKと日テレG+。すみません、AmazonとiTunes Storeも必要です。
またもや「ぽつらぽつら」に振られたので、晩ごはんは自由が丘に。たぶん2週間ぐらい前に予約しないといけないのだろう。
本日の自由が丘のお店は、ずっと行ってみたかった「星火」。大正解。なすのすり流しのお通しに始まり、燻製の盛り合わせ、とうもろこしとしらすのアヒージョ、アボカドの唐揚げ、鱧の磯辺あげなどなど、そしてラーメン。食べられなかった料理もたくさんあるのでまた行きたい。