My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

今朝の多摩川

2008-05-21 07:29:51 | 山・野草
雲の間に青空が出てきた早朝、多摩川の水量は昨日の雨で水嵩が少し増し土色に濁っています。それでも、川岸の草むらにいくつかの花が見え隠れしています。ピンク色で大きな「昼咲き月見草」の花弁、小さな花の「小町宵草」、「赤花夕化粧」、昨日の雨で花びらが破れた「黄菖蒲」なんかです。5kmを1時間ばかりで歩いてきました。今は青空です。
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5月21日6:00の多摩川河原の花。(GPSウオークの記録が裏画面にあります。)
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鉄線が満開です。

2008-05-20 11:15:58 | 我が家の花たち
昔は門を覆い被さるようにしていた松、今は駐車場の上に枝を張り出して暑い陽ざしを遮ってくれています。数年前から見よう見まねで、松の剪定をしてきました。一昨日昨日と気持ちの良い陽ざしの中で三分の二程綺麗に出来・・・そのつもり、後三分の一は上の方なので体調を整え仕上げるつもりです。家の中で「てっせん」がよく咲いていました。
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夕べから激しい雨で、彼方此方の交通機関が運転休止のようです。・・・10時頃、殆ど正常運転に戻る。
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久し振りのカルガモ -江川せせらぎ遊歩道-

2008-05-19 08:45:58 | 公園
何だかこちらを睨んでいるような鋭い表情をしています。実は気持ちよさそうに羽繕いをしていたところへ、ひょっこりカメラを向けたのでびっくりしたようです。気温も上がったので水の中に這入っているカルガモが羨ましい感じでした。
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母の所へ行った帰りに歩いた 「江川せせらぎ遊歩道」 で見つけた 「カルガモ」 です。 (画像3枚構成 Mouse on click)
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上野グリーンクラブ -日草展-

2008-05-18 09:55:03 | 山・野草
今年も「日草展」に行ってきました。初日の午前中、空いていると思った会場は遠方から貸切りバスでやって来た団体で大変な賑わいで落ち着いてみることができませんでした。でも、翠、黄、紫の敦盛草とか、大きな平鉢に作られた寒葵、一斉に咲いている御前橘の花など見るものがありました。そんな中に、その辺に咲いている「ムラサキニガナ」を綺麗なアシと合わせた鉢、洋物の花の鉢などもあり新しいものに目を向けている感じがしました。これらの作品を、この三日間に合わせ花を咲かせるように育てて来られた育生者のご苦労が忍ばれました。また来年のこの日を楽しみにしています。
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5月16日 上野グリーンクラブ 「第22回 日草展」 会場で撮す。
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昨日の上野・不忍池

2008-05-17 07:35:46 | 公園
昨日は上野不忍池近く、上野グリーンクラブの「日草展」へ行きました。その途中の不忍池ではカモなどの水鳥の姿な全く見られず、ユリカモメなど数羽が浮かぶ程度ですっかり静かな水面になっていました。ウイークデイでもあり、ボートハウスのスワンボートが手持ち無沙汰げに繋がれています。そんな不忍池周辺をスナップして来ました。
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5月16日 昼前、不忍池周辺の風景。 (表紙3枚目にGPSで記録した歩行軌跡があります。) 今日も勝ちました!!
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雨上がり -ツボサンゴ-

2008-05-16 06:49:15 | 我が家の花たち
やっと晴れ間が出て日が射してきました。雪の下と同じ種類の草、「ツボサンゴ」の小さな花に水滴が残り光っています。まるでそれを喜んでいるよう 「水滴のコビト」 の踊りです。               (画像3枚構成 Mouse on click)
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◇ ツボサンゴ ◇ ユキノシタ科 ツボサンゴ属 学名 : Heuchera sanguinea.  英名 : coralbells
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上野村で遊ぶ -不二洞 ~ 帰路-

2008-05-15 06:33:57 | 公園
関東最大の鍾乳洞「不二洞」。イメージ的にはペコちゃんの「不二屋」って感じ・・・それは違いますが、そんなに大したものじゃないとをくくって這入ってみました。この日は天気が良かったので外は暑い位でしたが、洞内に入ると10℃で出口に来たときには寒い位でヤッケを羽織っている状態でした。入口を入ると長い坂のトンネル、上を向いた順路の案内板が螺旋階段を指している。空穴を垂直に登る水滴が滴る階段、登りつめるとそこからがこの鍾乳洞の起点で、2.2キロのアップダウンが始まります。洞内の名称は殆ど佛に関係したような名前ばかり、2ヶ所ばかり低いところ・・・三界の橋・胎内くぐり・・・があり立ち上がった途端頭を打ち付けてしまった。彼方此方と洞穴の中を覗いて歩いたので約1時間も経ってしまった。外に出て遊歩道を長い距離下って行く、と云うことはこれだけの距離洞穴の中を歩いて来たわけだ。すっかりお腹を空かせて道の駅にの昼食の十石そばを食べによる。食事を済ませ山梨の塩山に向け出発、が予定の林道が通行止めということになる。途中、神流の恐竜足跡を見物、恐竜時代には海岸近くだったので砂にめり込んだ足跡が固まったといい、岩の面に残る凸凹は海岸の砂に残った波の跡だという。何とロマンチックな場所なのだろう。「瀬林の漣痕」という。
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【コース】ヴィラ9:30 = スカイブリッジ10:00~10:30。。。不二洞10:45~12:15 = 十石そば福寿庵(昼食)12:25~14:00 = 恐竜の足跡13:50 = 金山志賀坂林道入口(通行止め)= 小鹿野。。。皆野寄居有料道路。。。寄居 = 花園IC。。。関越道。。。練馬IC = 環状8号 = 下丸子 = 自宅16:25 走行距離 258km (総走行距離 344km)
【反省】 この度は道路事情の調査不足で、国道299号線の十石峠、県道124号線のぶどう峠が4月の大雨で路肩崩落で通行止めを知らず、ぶどう峠から南相木・馬越峠・川上村・信州峠越え・クリスタルラインを経て中央道を走る計画が駄目になる。急遽、金山志賀坂林道から雁坂トンネル越えに変更したが、そこも通行止で関越道廻りで帰ることになった。
<<西上州の旅はこれで終わりです。>>
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上野村で遊ぶ -天空回廊-

2008-05-14 10:23:29 | 公園
笠丸山を歩いた翌朝、5時に朝の露天風呂、朝食前の川原歩き、清々しい気持になったところでテラスでの珈琲、すっかり山の空気に体内を洗い流し、翠の風に癒されました。余り観光をしない夫婦ですが、連休明けで静かになった山の中の「天空回廊」という巨大吊り橋、「不二洞」という鍾乳洞を見物してきました。ヴィラから乙母集落まで戻り、そこから10分ばかり急坂を登って川和自然公園にある「天空回廊」の駐車場に到着。100円の入場料?・・・渡橋料を払って対岸の「まほうばの森」へ渡って行く。吊り橋の中程にあるスノコを覗き込むと高い、遙か下に谷底が見える。手摺に掴まりながら遠くを見ると、気のせいか足許が寒むーい感じがしてゾワゾワ。谷底の林を覗いていると樹間を動くものが、野猿です。登ってくる途中の掲示板 「猿に餌を与えないでください」 矢張り野猿がいるようだ。この後は近くの「不二洞」 へ向かう。
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上野村が 「天空回廊」 と宣伝している大吊り橋、一度は渡ってもいいかも?。
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西上州の山 Ⅳ -笠丸山の花-

2008-05-13 07:26:46 | 山・野草
笠丸山から地蔵峠までは短い下りではあるが、水楢などの樹木に覆われた急坂で、眺望もないのでただ下るだけの山道でした。でも、地蔵峠を越えると広くなだらかな道が続き、道脇の斜面には沢山の山野草が咲いており、今までのアルバイトを忘れさせてくれるような優しい花の表情を見ながら下って行くことができた。特に、樹の蔭に咲くニリンソウやミヤマエンレイソウ、珍しいものではフタバアオイの花、毒草のハシリドコロの花などが沢山あり、目を楽しませてくれました。山頂近くには何本かの石楠花の木がありましたが、蕾は堅く花はまだでした。
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地蔵峠から新高畑橋までの山道脇に咲いていた山野草を集めてみました。
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西上州の山 Ⅲ -笠丸山を下る-

2008-05-12 11:18:52 | 山歩き
日蔭のない頂上で1時間ばかり過ごし地蔵峠方面に下ることにする。先程登ってきた岩稜を少し下ると、「ロープは一人ずつ」 の道標のところに出て、そこからツルツルの岩に樹の根が絡む壁を下ることになる。慎重に20mくらい下ると道はゆるい下りになり、翠の光りの中を森林浴という感じで小さなアップダウンを繰り返しながら、根元に地蔵の立つ水楢の大木の峠に出ます。右手に錫杖、左手に宝珠を持つ優しい表情のお地蔵様で、ここを通る人々を見守ってきたのでしょう。峠からの道は広く緩やかで、山道の回りに咲く山野草を見ながらのんびり下ることができました。下の写真は、頂上付近に咲く 「ヒカゲツツジ」 と 「アカヤシオツツジ」 です。「ヒカゲツツジ」 の方は既に時期が過ぎていたのかもしれません。
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【コース】登山口(燈籠側)10:07。。。東峰(三笠神社)11:50~12:10。。。南峰(西峰)昼食12:22~13:20。。。地蔵峠14:20。。。新高畑橋(下山口)15:10。。。駐車場所15:20~15:51=上野村道の駅=ヴィラせせらぎ16:40 <<笠丸山地図拡大>> 
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