そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

5月14日(土)渋谷区東…

2011年05月14日 | 公開

 渋谷神道大学で行なわれる催に参加するため、渋谷駅の新南口からてくてく歩く。大学近くでHさんに声を掛けられ、一緒に氷川神社をお参りした。Hさんは瓶子詰めの「八千矛」がいたくお気に召したのだとか。出雲空港の売店で売ってますがねえ。

 祭式教室が会場で、私は祭服を着せていただき、冠を着す。写真を撮ってくださった方、ぜひぜひ画像データを頂戴いたしたく…。

 A教授やTさんにたいへんお世話になり、終了後はお寿司をおよばれしたうえ、大学の博物館をご案内いただいた。画像はA教授とA師匠の後姿。その後、構内のカフェで飲み物までいただく。

 学生時代の下宿先の大家さんは、かつてこの近くにあったJ本庁の職員だったし、亡父の従弟がその宿泊施設に勤めていたりしたから、この辺は昔からなじみである。そもそも、一時はこの大学の神道科を、志望の筆頭に考えていたこともあるくらいだ。もっとも建物はすっかり新しくなって、都心の大学らしく高層からの眺めは絶景。

 渋谷駅まで学バスに乗り、帰途につく。A師匠はこれからお犬様のお見合い?だとかおっしゃっていた。来週から土日は学会ラッシュだ。5月10月は学会シーズンなのであ~る。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿