なかつよ文学会の常任委員会が行われる。秋の大会の大要を決める重要な会議である。ペットボトルのお茶を12本買って(欠席連絡1名)、会議室を開け、冷房をかけて、議題書などをセットする。
定刻に開始し、ちょうど60分で終了した。私の取り柄は、ひたすら会議が短いことだと自負する次第。
後始末をして、18:00からお稽古事、といっても本日は暑気払いという話だった。それでも I さんのお点前で、お薄を一服いただいた。ずいぶん省略したお点前だったが…。
Kさんにご相談すると、「つず久」の名が出た。N師匠が電話され、5人入れることを確認。我々3名が先行し、まず生ビール。師匠が到着されると、ひたすら熱燗で21:00過ぎまで飲む。
海鞘が美味しかった。下掲はど迫力の巨大鮪刺し!
鯨のベーコンも豪華豪華。葱に巻き付けて、北京ダックのようにしていただく。
もちろん締めは、名物「わさびめし」である(ピンボケになったので、画像は省略)。「つず久」では、トイレに行く客が通るたび、席を立たなければならない。うなぎの寝床とは、この店のことをいふべし。
私の隣は中学生がコーラを飲んでいた。ボクシングのチャンピオンなのだそうだ。I さんが着物姿で、家元がどうのこうのという話を大声で交わしていたせいか、隣の中年アベックに、舞踊関係の方々ですか?と尋ねられた。
同居人は学生を引率して米沢へ行った。メールを送ったが、返事はない。老母のところにプレゼントが到着したよし。
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