そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

1月3日(日)年始客

2016年01月03日 | 公開

  午後、3月に華燭の典をお挙げになるお2人が、お年始に見えた。まあ、2人をお互いに紹介したのは私なのだから、ご挨拶いただくのも尤もなれど、ご丁重なことである。

  昨年仕込んでおいた牡蠣のオイルマリネを供したが、悪くなかった。また、大根と紅芯大根のピクルスを角切りにして、紅白に盛ったのも、それなりの演出のつもり…。それから、上田の再現、朝鮮人参の天麩羅もまた、ほろ苦くて、ほくほくして、美味かったですわ。

  詳細は語らねど、まあ、こりゃ私が赴任先で実現した、仕事の1つと言うべきかな。


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