勤務先大学を会場に、なかむかし文学会の大会が行われる。大会のホストはE学部でご担当ながら、研究室のA君が研究発表をすることだし、懇親会を含めフル参加を申し込んだ。私もこの学会で研究発表したこともあるのだが、その時、12世紀はなかむかしじゃないと言われ、傷ついた苦い思い出がある。だいたい、申し訳ないが、この学会へ出て感心したことは、ただの一度も無いよなあ。
まあまあ、そうは言っても…というところだ。その前に、俊成定家の両筆詠草を観に行き、面白そうなイヴェントを覗いてみて、うまい蕎麦でもたぐって…と思っている。
懇親会の後は、知り合いと1軒くらい行くかな。来週末はなかつよ文学会大会で研究発表せにゃならん。ようやく発表原稿を書き始める。
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