結局、どうしても気に入らぬ人間というのが存在する。どこをどう、逆立ちしても、不快この上なく、その御仁と関わりを持ったこと自体、我が人生の誤算と言わざるを得ない。しかし、過去はリバースできぬ。今できる最大限度の「善処」を措置して、遠く逃げ去るしか手は無い。そういう御仁には、今まで2人出会った。その2人は、非常によく似通っている。思い出すだにすらさへ、不快である。ああ、おいらはほんとうに、お人好しだ。お人好しは、最後に、損をする。(涙
昨日の夜の会議は、弁当を食って、1時間で終わった。意識的に私がリードしたからだが、もうこの歳になると、人生の時間は、貴重である。 Le Temps mange la vie.とならぬよう、用心せにゃならんぞ。
砂時計の 砂落ちて行く 絶え間なく 遅くもならず 早まりもせず(右往左翁)
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