そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

1月18日(水)会議日

2012年01月18日 | 公開

 朝いちで床屋へ行ったら、頭が寒くなった。失敗、失敗。

 14:00から会議。早めに行ってあれこれ雑務をこなす。修士論文を読まなければならない。私しゃ卒業論文より、修士論文のほうが数が多いのである。会議自体も存外長くかかった。

 ジェイミー・フォード『あの日、パナマホテルで』(集英社文庫)を読みはじめた。舞台がシアトルだし、パナマホテルもわざわざ見物にいったから、なまなましい感じがする。

 夜はお稽古事。先般の歌会始を細かく吟味する。選者永田和宏氏の歌がよかったなあ。選者と言えば、N教授もTVに映っておいでだった。講頌のS教授と、ウチの大学の教員が2名も関係していることになるなあ。

 S君と「AMA」へ行ったら、Oさんたちが食事をしておいでだった。ワインなど少しお裾分けした。

 


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