そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

5月8日(水)会議日

2019年05月08日 | 公開
  13:00から委員長を務める会議。昼食は「高七」へ行く。穴子天の定食をお願いすれば、骨を兜に見立てたあしらい。いやはや、洒落ています。



  会議はぴったり1時間。というのも、14:00から次の会議があるからだが、議事進行が捗らず、今月処理しなくても構わない議題を1つ、先送りした。来月は9:30からだそうで、老母をショートケアに出す私は間に合いそうもない。現れない場合は、副委員長が議事を始めてくださいと、申し上げておいた。

  夕方のお稽古事はサボる。急いで帰宅して、夕食を作り、孫の入浴を手伝って、てきぱき、てきぱき。

  来週の水曜は、夕方に急遽、会議を入れられ、会食の予定を翌日に変更するはめに。幹事の同僚教授に、少々苦情を申し上げておく。まあ、上から目線の部署の押し付けだが、ちょっと面白くない。サボタージュしてやろうと思うが、その会議に関わる私の分担は、既にパーフェクトに仕上げてある。こううことの手際は、我ながら鮮やかである。

  高校の同期生が逝去した。毎年、誰かしら鬼籍に入っていく。おいらもま72歳で死ぬだろうなと思う。そんな予感が、強くしている。