海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

株価

2007年08月24日 06時33分01秒 | 経済・社会
儲かったらしい。

海杉の予測は、当たりましたし、そこを読んで売り買いすれば、結構な利益が出たはず。

参議院選をマイルストーンにして参議院選前に売り、参議院選終了後、様子をみて暴落後、すぐに買い、先週の週末の米国市場の様子を見て、東京市場で上げたところを売りにすると、利幅が倍ですね。

別に株を勧めている訳ではありません。今回の株価の変動は、素人や冷やかしを振り払う目的でやったようなもの。ついてこれた方がプロかもしれません。

海杉も一連の株の動きはどうなるのかを予測しているだけなのですから・・・。

言えることは、東京市場の動きは、2通りあるということ。

ひとつは、国内反応の動き

もうひとつは、国際反応。特に、週の初めは、米国市場に振舞わされる。ココは予想がつきやすく、ここだけでも儲かる仕組みができるのだが、外国の投資家は、国内反応を過大評価しすぎる傾向がある。そこが付け目。

国内反応は、主に政治の世界が主流を占めている。不思議な話だが、経済と政治が連動している。海杉は、選挙のたびにそのことに注目している。

大きな資金が選挙のたびに動くことにまだまだ日本の政治は、発展途上じゃないのかと思ってしまう。それだけではないのだが・・・。

米国市場の連動は、日本の市場の動きと連動しやすいが、市場が24時間化されれば、劇的に変わるのではないかと思っている。

さて、多くの人に聞かれる。「次の株価の動きだが・・・」

知りたい?



小幅な動きを示しながら、衆議院選挙の動向を見極める局面だ。

衆議院選が行なわれる公算が高まれば、民主党が経済通の有識者を集めて経済対策に強い民主党を積極的にアピールすれば上昇。自民党がこのままの姿勢で経済対策に派手さがないと自民の惨敗となる。

自民の勝敗で決まるのではなく、経済に対しての考え方で株価が変動する。

選挙をしないと株価は上がらないし、しないと分かれば、何かのきっかけでドンと下がるだろう。まだまだ腰の弱い株価は、常に何かに振り回されるだろう。