まったくこのところの夏日は、どうして梅雨明け宣言を出さないのかと言うくらいに熱い。しかも雨はなく、土は乾ききっている。その乾いた土を強い風が吹き飛ばす。
ブルーベリーは順調に生育してはいるが、この強い風で枝折れや実が支柱に当たって落下する被害が出ている。7月20日はこの畑で行事「ブルーベリー祭り」をはじめて開催するのだ。何とか皆さんに楽しんでほしいものだが・・・。
写真はラズベリーの赤い実です。少しずつ色がつき始めています。
昨日の午前中はブルーベリー畑の水遣りと、牛糞堆肥を施した。メンバーさんたちはチップ撒き、わたしは何とか種から育てているバジルを畑に植えようと、開墾している。バジルパンは結構ファンが多いのだ。そしてバジルは一年草なので、毎年種から育てるしかない。来年は「踏み込み温床」を枯れ草と藁で作って、種を育てたいと考えている。
午後から原ヶ平農場に行き、毛豆(枝豆)100本を植えた。毛豆と言うのは枝豆の殻に、茶色い産毛が生えているので、青森では通称毛豆と言っている。9月過ぎにいただく晩成種で、これが寒暖差もあって甘みが倍増する。ビールがうまくなること請け合いの豆である。メンバーさんたちと協力して、何とか植え切った。その隣には1週間前に種を巻いたカボチャが大きな双葉の緑の芽を膨らませてきた。暑さが戻って作物は、勢いが良い。きゅうりとズッキーニ、ツルムラサキが今出ている野菜である。長芋のつるが先日作った棚にうまく絡み付き始めた。素人のノウハウはどこまで通用するのだろうか。
風が強くて、堆肥小屋の仮止めした屋根の一枚が吹き飛んだ。風が強すぎる。
ブルーベリーは順調に生育してはいるが、この強い風で枝折れや実が支柱に当たって落下する被害が出ている。7月20日はこの畑で行事「ブルーベリー祭り」をはじめて開催するのだ。何とか皆さんに楽しんでほしいものだが・・・。
写真はラズベリーの赤い実です。少しずつ色がつき始めています。
昨日の午前中はブルーベリー畑の水遣りと、牛糞堆肥を施した。メンバーさんたちはチップ撒き、わたしは何とか種から育てているバジルを畑に植えようと、開墾している。バジルパンは結構ファンが多いのだ。そしてバジルは一年草なので、毎年種から育てるしかない。来年は「踏み込み温床」を枯れ草と藁で作って、種を育てたいと考えている。
午後から原ヶ平農場に行き、毛豆(枝豆)100本を植えた。毛豆と言うのは枝豆の殻に、茶色い産毛が生えているので、青森では通称毛豆と言っている。9月過ぎにいただく晩成種で、これが寒暖差もあって甘みが倍増する。ビールがうまくなること請け合いの豆である。メンバーさんたちと協力して、何とか植え切った。その隣には1週間前に種を巻いたカボチャが大きな双葉の緑の芽を膨らませてきた。暑さが戻って作物は、勢いが良い。きゅうりとズッキーニ、ツルムラサキが今出ている野菜である。長芋のつるが先日作った棚にうまく絡み付き始めた。素人のノウハウはどこまで通用するのだろうか。
風が強くて、堆肥小屋の仮止めした屋根の一枚が吹き飛んだ。風が強すぎる。