展覧会の絵 (エマーソン、レイク&パーマー/1971年) 2010-08-29 | ロック (プログレッシヴ) エマーソン、レイク&パーマーも名盤が大変多いバンド(というか、一般的にフロイドなら「狂気」、イエスなら「危機」というように1枚に絞れない? 私はいずれも違うが・・・)であるが、個人的にはこのアルバムが私に取っては彼らのベスト・ワンである。勿論、題材がムソルグスキーということが大きい。そう、チャイコでもストラヴィンスキーでもダメであって、ムソルグスキーを選んだこと、また、もし五人組なら、多分リム . . . 本文を読む