団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

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「知らない女」

都月満夫の短編小説集

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「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
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「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
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「桜の木」
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「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
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「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

雨水(うすい)について考える

2010-02-19 10:36:30 | 

Photo 240001 二十四節気の一つ。陰暦正月のなかで、立春後15、新暦では21819日にあたる。また、この日から啓蟄までの期間をいう。雨水とは「気雪散じて水と為(な)る也(なり)」(『群書類従』※第19輯(しゅう)「暦林問答集・上」)といわれるように、雪が雨に変わり、氷が融(と)けて水になるという意味である。春の季語。

※『群書類従』江戸後期に編集された古文献で、1819年(文政2530巻を刊行。

暦便覧』※には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。それゆUsui160 えこの時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることも出来る。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。

昔から農耕の準備を始める目安とされてきた。

    『暦便覧』は天明七年(1787、寛政十年(1798)に再版)に出版された暦の解説書です(太玄斎著)。

 2010年の雨水は219日です。

したっけ。

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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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