スノー・トレッキングの余韻も覚めやらぬ昨日の日曜日、
湧き水を汲みに気仙川の支流・矢作川の上流にある「清水の湧口」(しずのわっくつ)に行ってきた。
江刺から水沢市羽田、一関市大東町を経由する片道70kmのコースだ。
湧き水ドライヴと勝手に名付けているが、これがオフシーズンの習慣になっている。矢作川だけでなく、時には花巻や湯田町まで出掛けることもある。
一番美味いと思う水は、地元の阿原山の「金命水」だが、このシーズンは積雪のための道路封鎖でいかな四駆のジープでも湧き口には辿り着けない。
そこで、二番手評価ではあるが、どうしても「清水の湧口」となる。
ここの水は、村田久さんもべた褒めで、村田流の珈琲には欠かせないそうだ。
1回の給水量は、40~50L。これを自宅と会社に振り分ける。
この水を毎日の飲料水(時には調理用)としている。
とにかく美味いんだ。
前置きが長くなったが・・・
そのドライヴの途中、解禁の砂鉄川ライズ・ポイントを覗いてみた。
まだまだライズには早いだろう・・・と横着にも車の窓から眺めていると・・・
なんと!対岸のトロ場でライズ!続け様のライズ!!!
時々下流で大きなライズ!!!(魚体が出てました)
何故、そんなに驚いたかと言うと・・・
砂鉄川は4年前の台風で、壊滅的な被害を受け、ここ3年は河川改修工事の連続で、とても釣りなど出来る状況ではなかった。
5・6年前は、解禁といえば砂鉄川に通っていた僕だが、
正直、被災した川の状況を見た時、絶望だと思った。
それほど悲惨な状況だった。
この川は、餌釣りの「ゼロ釣法」で有名な伊藤稔さんのホームグランドでもあったが、伊藤さんも砂鉄川の荒廃を大変嘆いていた。
その砂鉄川に2月のライズを観たんだ。
心底嬉しかった。
周辺はまだまだ河川改修が進行中だが、ここはたぶん、もう大丈夫だろう。
タダ・・・やっぱり僕の今年の解禁は気仙川になるだろう。
解禁後のラッシュの逃げ場にとっておこう。
さぁ皆の衆、解禁まで「あと22日」。
準備おさおさ怠りなきよう。
湧き水を汲みに気仙川の支流・矢作川の上流にある「清水の湧口」(しずのわっくつ)に行ってきた。
江刺から水沢市羽田、一関市大東町を経由する片道70kmのコースだ。
湧き水ドライヴと勝手に名付けているが、これがオフシーズンの習慣になっている。矢作川だけでなく、時には花巻や湯田町まで出掛けることもある。
一番美味いと思う水は、地元の阿原山の「金命水」だが、このシーズンは積雪のための道路封鎖でいかな四駆のジープでも湧き口には辿り着けない。
そこで、二番手評価ではあるが、どうしても「清水の湧口」となる。
ここの水は、村田久さんもべた褒めで、村田流の珈琲には欠かせないそうだ。
1回の給水量は、40~50L。これを自宅と会社に振り分ける。
この水を毎日の飲料水(時には調理用)としている。
とにかく美味いんだ。
前置きが長くなったが・・・
そのドライヴの途中、解禁の砂鉄川ライズ・ポイントを覗いてみた。
まだまだライズには早いだろう・・・と横着にも車の窓から眺めていると・・・
なんと!対岸のトロ場でライズ!続け様のライズ!!!
時々下流で大きなライズ!!!(魚体が出てました)
何故、そんなに驚いたかと言うと・・・
砂鉄川は4年前の台風で、壊滅的な被害を受け、ここ3年は河川改修工事の連続で、とても釣りなど出来る状況ではなかった。
5・6年前は、解禁といえば砂鉄川に通っていた僕だが、
正直、被災した川の状況を見た時、絶望だと思った。
それほど悲惨な状況だった。
この川は、餌釣りの「ゼロ釣法」で有名な伊藤稔さんのホームグランドでもあったが、伊藤さんも砂鉄川の荒廃を大変嘆いていた。
その砂鉄川に2月のライズを観たんだ。
心底嬉しかった。
周辺はまだまだ河川改修が進行中だが、ここはたぶん、もう大丈夫だろう。
タダ・・・やっぱり僕の今年の解禁は気仙川になるだろう。
解禁後のラッシュの逃げ場にとっておこう。
さぁ皆の衆、解禁まで「あと22日」。
準備おさおさ怠りなきよう。
書き込みが遅れてごめんなさい。
実は、僕もあんまり慣れてなくて・・・
今後ともよろしくお願いします。
トルツメの方向でおねがいします。
ワンダーママナスさんの紹介で寄らせていただきました。
東京でコピーライターをしている、じょにと申します。
自分もFF好きで、毎年夏になると秋田県南界隈に遠征しております。
M沢にも一昨年いきましたよ。
でかいダムのバックウォーター、M川源流でイワナに遊んでもらいました。
ことしは同水系のO川も行きたいなぁと思っています。
よろしくお願いします。
川ではもうライズしているんですねぇ、この寒いのにすごいなぁ。