徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

担当

2009-07-24 17:29:23 | Weblog
 気持ちが切れない内にと考え、朝一番で役場に出向く。昨日の小口融資審査会で疑問に感じた点について、確認したいと考えた。人間というのは面白いもので、初めて経験することに対しは、感性が素直に反応する。

私はこういう感覚を大事にしている。生来、論理的な思考は余り得意でない。いずれにしても、担当の考えも聞きたかったし、勉強もせずに審査会に臨んだ、反省を込めてである。

明日の「嬬恋祭り」の準備で忙しそうな担当をつかまえて、率直な話をした。担当の怪訝そうな顔を見て、多分、業務に携わっている人間からすると、私の疑問がそれこそ「疑問」に感じるのだろうと思った。

行政の政策遂行と議会の監視機能という問題を含んでいるので、なかなか難しいのだが、委員としての基準を持たないと責任が果たせない。少なくても、そう考えている。ここは解って貰いたいと思うのだが。

不順な天気が続いている。明け方に降っては日中陽が射す。畑の作物が心配だ。明日の天気はどうだろうか。