3月15日(火)
食べログでの評価もなかなかで、店名もウィットに富んでいる珍しいうどん屋さんを見つけたので、ちょっと行ってみることに。

着いてみると大屋根造りの木造建築で、外観はいかにもうどん屋のようだが、実はこれJR湖西線近江塩津駅。
中に入ってみればちゃんと切符売り場もあり、その奥にはホームへ続く通路を見ることができる。(ちなみに右側半分はトイレ)

左側にあるのが目的の店。入口で注文する品のカードを取って、店中に入ってみたところ、まるで待合室のようだ。


カウンター越しに、かき揚げうどん550円とおにぎり120円のカードをおばちゃんに渡し、勘定を払うと、代わりに番号札を貰う。
地元近江米で作られたというおにぎりは数種類あったが、私達はゆかりとこんぶを選択し、小皿に載せて席についた。
お茶をセルフサービスでいただながら待っていると番号を呼ばれるので、うどんが載ったお盆を受取る。

かき揚げ以外にトッピングされている、ふきのとうの天ぷらと焼いたヨモギ餅が嬉しい。

最初にふきのとうの天ぷらを食べてみたが、山菜らしい苦味が美味しい。うどんもちょっと細めだが、コシがあって旨い。
かき揚げもさくさくとしているし、ヨモギ餅は最高。出汁も作っている人の人柄が現れているのか、とても優しい味で好み。
また笹の葉で包まれた小振りのおにぎりは、普通かもしれないが、漬物はなかなかあなどれないと思う。
食べ終わったところで、お盆をカウンターに返し、笑顔のおばちゃん二人にこちらも笑顔で「ご馳走様」と言って店を出た。
いわゆる駅の立ち食いうどん・そばとは一線を画す本格的なもので、穴場としておくには勿体ないので誰かにそっと教えてあげたい。
食べログでの評価もなかなかで、店名もウィットに富んでいる珍しいうどん屋さんを見つけたので、ちょっと行ってみることに。

着いてみると大屋根造りの木造建築で、外観はいかにもうどん屋のようだが、実はこれJR湖西線近江塩津駅。
中に入ってみればちゃんと切符売り場もあり、その奥にはホームへ続く通路を見ることができる。(ちなみに右側半分はトイレ)


左側にあるのが目的の店。入口で注文する品のカードを取って、店中に入ってみたところ、まるで待合室のようだ。


カウンター越しに、かき揚げうどん550円とおにぎり120円のカードをおばちゃんに渡し、勘定を払うと、代わりに番号札を貰う。
地元近江米で作られたというおにぎりは数種類あったが、私達はゆかりとこんぶを選択し、小皿に載せて席についた。
お茶をセルフサービスでいただながら待っていると番号を呼ばれるので、うどんが載ったお盆を受取る。

かき揚げ以外にトッピングされている、ふきのとうの天ぷらと焼いたヨモギ餅が嬉しい。

最初にふきのとうの天ぷらを食べてみたが、山菜らしい苦味が美味しい。うどんもちょっと細めだが、コシがあって旨い。
かき揚げもさくさくとしているし、ヨモギ餅は最高。出汁も作っている人の人柄が現れているのか、とても優しい味で好み。
また笹の葉で包まれた小振りのおにぎりは、普通かもしれないが、漬物はなかなかあなどれないと思う。
食べ終わったところで、お盆をカウンターに返し、笑顔のおばちゃん二人にこちらも笑顔で「ご馳走様」と言って店を出た。
いわゆる駅の立ち食いうどん・そばとは一線を画す本格的なもので、穴場としておくには勿体ないので誰かにそっと教えてあげたい。
ちょっと一福 (うどん / 近江塩津駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0