海津大崎の桜を見ようと、琵琶湖へドライブ。生憎の曇り空で、また桜は散り始めていたが、花のトンネルには十分満足。
昼食は長浜まで戻り、滋賀拉麺維新会の店を訪問することに決めていた。着いてみれば、その外観はお洒落なカフェのよう。
店内に入ってみても、ラーメン屋とはとても思えない造りで、以前訪問した「梨杏茶樓」のカジュアル版。静かにJAZZも流れている。
「お二人様、入られました。」と女性店員が、奥の厨房に声を掛けている。最初に出されるのはジャスミンティーだ。
メニューをきちんと説明してくれることも好感が持てる。一番人気のaランチ1350円をツレは注文。私はつけ麺890円と唐揚げ350円とした。
まずは前菜3品から供される。どれも丁寧に造られており、なかなか美味。次は自家製ドレッシングとサラダbaul、ボリュームもたっぷり。
さらにじゃこ飯が付いてくる。これも塩梅がとてもよく美味しい。
澄んだスープの塩ラーメン。とても優しい味で、端麗系を称している。鶏つくねをチョイスしていたが、これもまた旨い。
最後は杏のジュレをかけた手作り杏仁豆腐。甘味を抑えたもので、サッパリと口直し。
さて、私の頼んだ豚骨魚介のつけ麺だが、濃厚なものを食べ慣れた私にはインパクトが足りない。関西特有の薄い味付けなのだろうか?
ローストビーフのようなレアチャーシューもなかなかだし、隠し包丁を入れたメンマも憎い演出だ。また自家製麺もとても美味しかったので、
スープが返す返すも残念。しかし、もしかするとこの店に来るたくさんの女性客にはこの方がいいのかもしれないな。
唐揚げはカラッと揚がって、本格的な中華料理店にも負けていない。
コース料理として食べさせる新しいラーメンの形をツレは気に入ったようで、こんな店が名古屋にもあったら、
女友達とのランチに利用するのにといたく羨ましがっていた。(尚、ひざ掛けやバッグを置いておく籠も備えている。)
帰りに、長浜市内の酒屋で「松の司 純米吟醸 楽」を土産として購入。またやっちゃった
昼食は長浜まで戻り、滋賀拉麺維新会の店を訪問することに決めていた。着いてみれば、その外観はお洒落なカフェのよう。
店内に入ってみても、ラーメン屋とはとても思えない造りで、以前訪問した「梨杏茶樓」のカジュアル版。静かにJAZZも流れている。
「お二人様、入られました。」と女性店員が、奥の厨房に声を掛けている。最初に出されるのはジャスミンティーだ。
メニューをきちんと説明してくれることも好感が持てる。一番人気のaランチ1350円をツレは注文。私はつけ麺890円と唐揚げ350円とした。
まずは前菜3品から供される。どれも丁寧に造られており、なかなか美味。次は自家製ドレッシングとサラダbaul、ボリュームもたっぷり。
さらにじゃこ飯が付いてくる。これも塩梅がとてもよく美味しい。
澄んだスープの塩ラーメン。とても優しい味で、端麗系を称している。鶏つくねをチョイスしていたが、これもまた旨い。
最後は杏のジュレをかけた手作り杏仁豆腐。甘味を抑えたもので、サッパリと口直し。
さて、私の頼んだ豚骨魚介のつけ麺だが、濃厚なものを食べ慣れた私にはインパクトが足りない。関西特有の薄い味付けなのだろうか?
ローストビーフのようなレアチャーシューもなかなかだし、隠し包丁を入れたメンマも憎い演出だ。また自家製麺もとても美味しかったので、
スープが返す返すも残念。しかし、もしかするとこの店に来るたくさんの女性客にはこの方がいいのかもしれないな。
唐揚げはカラッと揚がって、本格的な中華料理店にも負けていない。
コース料理として食べさせる新しいラーメンの形をツレは気に入ったようで、こんな店が名古屋にもあったら、
女友達とのランチに利用するのにといたく羨ましがっていた。(尚、ひざ掛けやバッグを置いておく籠も備えている。)
帰りに、長浜市内の酒屋で「松の司 純米吟醸 楽」を土産として購入。またやっちゃった
梅花亭 (ラーメン / 田村、長浜)★★★☆☆ 3.5
レアチャーシューも美味そうですが。
次は私も塩でいきます。
久しぶりに行きたいなあ。滋賀県は、なかなかレベルが高いと思います。
4月より、職場がちょっと遠くなり、滋賀県へ行くよりすぐに長野県というところにおります。今年は長野のラーメンとソースカツ丼三昧です。
長野はラーメンより、信州そばのイメージが私にはあるんですが・・・(笑)
自宅から、通勤できなくはありませんが、冬場のことも考えて、アパートを借りて自炊生活です。ということで、今年は外食がおおくなりそう。長野まではすぐですから、信州の麺類、馬肉、ソースカツ丼を楽しみにしています。
でも自炊できる人はいいですね。私には到底無理です(キッパリ)
馬肉は私も好きです。思い出したら、食べたくなりました。