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I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

マイカー買い替え

2016-09-16 | 車・ドライブ
長く乗ったプリウスだが、新型のデザインがどうにも好きになれなくて、別の車種に乗り換えた。





二人とも過去に乗ったことがある車なので、ウィンカーを左手で操作する勘もすぐに取り戻した。



本来大衆車だったはずだが、いつも間にか高級感がでていて、ドライブフィーリングも最高にいい。
まあ強いて言えば、ナビがちょっとおバカ(笑) あとスタートダッシュ時の反応がもうひとつかな。

VW GOLF ALLSTAR


「しずく亭」神奈川県箱根

2014-11-03 | 車・ドライブ



 新東名高速道路の長泉ICから伊豆縦貫・国1を通り、箱根を目指した。



道の駅「箱根峠」で観光マップをゲットしてから、箱根関所・資料館を観覧し箱根細工店を覗く。54回の秘密箱に驚くが1000回以上のものもあるとか。

 箱根神社と九頭龍神社を参拝後、心願成就と開運金運の御守を購入。

芦ノ湖沿いの道路を通り75号線に入り、南から仙石原高原にアプローチし、ナビに案内されるままバス亭を過ぎて店に到着した。

店舗は別荘風の建物で、入口ドアに付けられた網戸が開けにくい。店内には入ってすぐがテーブル席、奥と右側に座卓がある。


テーブル席に着いたところ椅子が低いと思いながら、メニューを一応確認し予定通りの麦とろ2600円と干物無し2200円を注文。


まずは薬味と香の物が供された。ネギと刻み海苔それに擦り立ての天城産山葵、筍の佃煮と野沢菜の漬物さらに椎茸の佃煮だ。


鯵の干物は単品では500円だから、セットは100円お値打ちだ。片口にたっぷりと入った自然薯のとろろ汁が運ばれてきた。


自然薯の団子とむかご入りの吸物はとても薄味。自然薯の味を楽しめということなのだろうが、それにしても薄くないかな。


とろろ汁もとても薄味。出汁だけで溶いて味を付けていないのではと思われるほどで、薬味や漬物を合わせていただいた。
麦飯のお櫃が空になればお代わりができたので、半分ほどお願いしたところ、これ以上何も食べられない位満腹になった。

さて、評価だが干物は普通だったし、全体的に味付けが薄い。誰かも書いていたように500円ほど高いような気がする。
また調理場に近い席だった所為もあるが、店員同士の日常会話が聞こえてきて折角の雰囲気を削いでいるように思う。

しずく亭麦とろ / 箱根その他)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5



   
食後仙石原のすすきを遠目に見て、よもぎソフトをデザートとし、御殿場を抜けて紅葉真っ盛りの山中湖へ移動。心配した渋滞なし。


ダイヤモンド富士を撮ったあとは、静岡No2の蕎麦屋で夕食をと計画していたが三連休最後の夜の営業はなしと断られてしまい、
富士川SAでブロ友と会ってコーヒーを飲んでからは東名高速をひた走る。三方原PAでかき揚げそばと揚げ餃子を食した。残念!

「桔梗屋支店」岐阜県下呂市

2013-12-03 | 車・ドライブ
昼食を取ろうと思って急いで下山してきたが、お目当てのは臨時休業。結果友人のブログを参考にセカンドプランで。

少し離れた駐車場(18番・20番)に車を停めて徒歩で戻り、店舗の表に貼られた沢山のポップを確認してから暖簾を潜る。

店内に入ると「奥へどうぞ」と勧められ、窓辺に近い小上がりの席についた。外から想像していたよりずっと広い印象だ。


壁にもお勧めが貼られていたが、注文したのはお店自慢の肉絲麺(ヨクシューメン)900円と何となくのカツ丼800円だ。



どんなものかと期待したが、所謂あんかけラーメン。肉も結構入っているし、野菜もなかなか旨い。しかし麺がヤワ過ぎる。


カツ丼の一口カツがちょっと小振りだが、まずまずだ。尚、付いていた椀は蕎麦かと思ったが、なんと中華そばだった。

どちらも普通に旨いが正直な感想だが、温泉街の大衆食堂といった雰囲気で、夜になれば宿泊客の〆に賑わうのかな。



裏口ドアを開けて、軒先に掛かっていた干し柿を撮影。赤い橋の向こうには、一度入ったことのある露天風呂が見えていた。

桔梗屋 支店うどん / 下呂駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0




折角下呂に来ているのだからと風呂に入ろうとも思ったが、湯冷めするからというツレの言葉に従い、ドライブに切り替え。

目的は八百津町の美味しいものを購入することだ。


1.「丸登豆腐店」の油揚げ 12枚入り300円 ☆3.5



2.「肉の御嵩屋」の炭火焼豚1200円 ☆4.0



3.「緑屋老舗」の栗金飩1個180円×2 ☆3.5

(OLYMPUS PEN mini E-PM1+LUMIX G 20mm/F1.7で撮影)

八百津町で買い物

2013-10-22 | 車・ドライブ
いつか行きたいと思っていた「緑屋老舗」へ、友人の調達ブログに影響を受け、各務原からちょっと足を延ばした。


たった二個しか買わなかったのに、小振りだが栗金飩の試食とお茶のサービスがあり、本当に恐縮してしまう。


帰宅して、もう一度食す。かなりの旨さで、私たちの好み通り。平日というのに客が多かったのも頷ける。



 「肉の御嵩屋」にて炭火焼豚も購入。




 時計店店主が紹介してくれた「日の丸製菓」でせんべいもゲット。





 
その後人道の丘に行き、入館料300円を支払って、命のビザを発給した杉原千畝のことをしっかり勉強してから、


 
めい想の森へ移動。メタセコイアまで散歩したが、紅葉はまだ先で、天気も悪く展望もきかなかった。

しかし色々楽しかったので、「八百津、良いとこ、一度はおいで」ってか(笑)

「オムヒコ (OMUHICO)」滋賀県長浜市

2013-06-25 | 車・ドライブ
余呉湖畔の「あじさい園」をブラブラ散歩しながら写真を撮ったあと、もう一つの目的を求めて湖東を南下した。

店に隣接する駐車場に停め、店内に入ったところ、いかにも女性に好まれそうなお洒落度満点の内装。
5席と7席に分かれたカウンターと、テーブルは4人掛けが2卓、2人掛けが4卓だが、スペースに余裕がある。



サービスランチ800円(本日のオムライス+スープ・サラダ付き)と、メニューから和風ペペロンチーノ和え麺800円を注文。





待っていると、まずはスープとサラダが運ばれてきたので、ツレとシェアーしたが、特筆するほどでもない。
さらに暫く待って2品が同時に供された。違うものを頼んだ所為かもしれないが、少々時間が掛かり過ぎかも。




さて、洋食の定番同士の組み合わせとなるハヤシオムライスだが、これがなかなか旨い。たまにはいいかな。



和え麺は、所謂まぜそば。全粒粉の太麺はもちっとしていて、ラーメン店で食べるものとは食感が違う。
下から持ち上げてよく混ぜて食したところ、結構ニンニクは効いている割りには、唐辛子辛さは控え目だった。
尚、鴨肉はなかなか美味、ネギと水菜と海苔で和風を演出ということだろうか。

ところでラーメンはいつから提供されるんだっけ?

オムヒコオムライス / 長浜駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5







帰りは名神高速を小牧ICで下りて、鶏肉で作ったハムを購入してきたが、かなり美味。次はもも肉の燻製と若鶏のソーセージかな。

「つけめん 京蔵 (きんぞう)」静岡県浜松市

2013-01-22 | 車・ドライブ
食べログで静岡県ラーメンランキングを調べていたところ、気になる店があったので、雨の中車を東へ走らせた。

開店30分前を目指していたところ、5分ほど遅れて到着。店舗南隣の砂利の駐車場に滑り込ませたが、幸い一番乗りだ。
すぐに次の車が入ってきたので、表のベンチで待つことにする。定刻には、10数名が私たちの後ろに並んでいた。


暖簾が出されると同時に入店し、券売機でチケットを購入。予定していた通り、得製つけめん1000円とつけめん750円、
それに大盛り(300g)150円と小ごはん100円だ。カウンターの奥から順に着いて、二つとも冷や盛りでオーダーする。


まるで寿司屋か天ぷら屋のような白木造りの店内にはL字カウンターのみ、椅子は10脚で、他に待ち席も少々ある。
BGMはピアノ・ソロのスタンダードなジャズ。途中でギター・ソロに変わったが、さすが楽器の町らしいセンスかも。








さて、お待ちかねがカウンター越しに二人に手渡された。差は、味玉とメンマ、それにつけ汁の中のチャーシュー。
どちらにも、ナルト・海苔・ぶつ切りのチャーシューは入っている。まずは麺のみを箸に取ったが、凄い噛み応えだ。
冷やで頼んだ所為もあるが、山本屋の味噌煮込みうどん以上の固さで、修行先のものはこれ程ではなかったような。
つけ汁は正に六厘舎DNAだ。濃厚さは本家に軍配が上がるようだが、それでも十分麺に絡んで、本当に美味しい。



最後は、柚子の効いたスープで割っていただき、残しておいたご飯を投入、雑炊のようにいただいた。満足のひとこと!



12:00頃に出てきたときの様子。 

昨年オープンしたばかりにもかかわらず、すでに浜松ナンバーワンという評価は、その行列の長さが現していた。

つけめん 京蔵つけ麺 / 舞阪駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



「ラーメンにっこう 本店」彦根市

2012-12-04 | 車・ドライブ
ずっと行ってみたかったラーメン店。念願叶って、ようやく本日訪問することができた。

鉄骨造コンクリートブロック積の店内は、それなりの年期を感じさせるが、斬新なイメージを今も残している。







カウンター席に着いてメニューを確認し、友人お勧めの鶏白湯の塩700円と日香麺の清香(塩)750円を注文する。




さらにコリコリ鰹飯300円とゆずたま丼300円も追加し、訳の分からないJ-POPを聞きながら、『待て』状態の二人だ。





皆お揃いの洒落た帽子・Tシャツ姿だが、唯一の男性が店主だろう。女性スタッフから色違いの丼が手渡された。


見た目からも、その旨さが伝わってくるような日香麺の清香。彩りも鮮やかだし、とても綺麗な盛り付けだ。
食べてみれば上品で優しい味付けで、組み立てはもちろん違うが、大好きだったあの店の味を髣髴させてくれる。





一方鶏白湯は濃厚で滋味深く、私好みのもの。やや太い麺が使われており、食感は日香麺とは違ったものになる。
これも美味しくて、どちらかひとつを選ぶことはできないので、ツレと丼を何度か交換しながら食べ進め完食した。





コリコリ鰹飯は、海苔とネギが鰹節に乗り、中にはメンマ・茎ワカメが隠れている。さっぱりとしてなかなか旨い。
ゆずたま丼は、玉子サンドの中身がご飯に載っているようなものだが、柚子風味が強く、好みが分かれるかもしれない。

しかし総じて私たちには味付けが合うようなので、醤油味やつけ麺なども試したくなったが、名古屋からは少々遠いな~。

ラーメンにっこう 本店ラーメン / 河瀬駅南彦根駅
昼総合点★★★★ 4.0




「山元麺蔵」京都市左京区

2012-12-03 | 車・ドライブ
紅葉狩りのあとは京都市内に戻り、以前からBMしていたうどん店へ向かう。13:30というのにまだ長い行列が残っているので
ツレを残し、駐車場を探して車を走らせる。目当てのパーキングは店を南下し、角を左折すればすぐに見つけることができた。




店に戻って行列に並んでいると、お茶とともにメニューが先に渡されたので、隅々までチェックし、鶏ささみ天ざる945円、
それに土ごぼうみぞれうどん940円を女性店員に注文。並び始めてから約1時間、ようやく入店することができた。

店内は手前にテーブルが2卓、奥にカウンター席がある。私たちはカウンターへ案内されて、元気なスタッフの歓迎を受けた。


民家を上手にリフォームした厨房の様子をぼんやりと眺めていると、然程待つこともなく二種のうどんが手渡された。


かなり長い麺を一本引き摺り出して、つけ汁に浸しズルズルといただく。凛としていてコシがあり、実に美味しい。
サクッと揚がった鶏ささみ天は五本、それに大葉の天ぷらも載っているし、うどんの量も含めボリューミー。



大根おろしが溶かれたツユは、出汁も効いて本当に旨いし、麺はダレることなく、それなりの固さを維持している。
評判の土ごぼうの天ぷらは、カレー塩を付けていただいたが、これはビールのアテに持って帰りたくなるほどだ。


実はうどんだけでは足りないのではと思い、ご飯ものを追加するつもりだったが、これだけで二人とも十分に満足。
そこで噂に違わぬ料理と気持ちのいい接客のお礼として、自家製の「昆布の佃煮」380円を持ち帰りすることにした。

山元麺蔵うどん / 東山駅蹴上駅三条京阪駅
昼総合点★★★★ 4.0



「The Ra-men Style 號tetu(こてつ)」長浜市

2012-03-20 | 車・ドライブ
「虎徹(こてつ)」といえば、新撰組近藤勇の愛刀と言われているが、こちらは一か月前にリニューアルされたばかりのラーメン店だ。
友人の情報に興味を持ち、晴天の下ドライブがてら、西へと車を走らせた。途中、雪を被った伊吹山が太陽光を受け、印象的だった。


店舗隣の市営駐車場に車を停め、開店まで長浜駅周辺を散策しながら時間調整。女性店員が暖簾が出すと同時に突入する。





食べログで評価の高い濃厚つけ麺も食べてみたかったが、夜のみの提供とか。ここは友人一押しの鶏白湯ラーメン(塩)730円と
濃厚豚骨魚介ラーメン(醤油)780円をチョイスし、鶏の唐揚げ3個とライス・漬物の唐揚げセット200円一つと共に注文した。


店内は黒で統一されており、スタッフも黒づくめ。カウンターには10席、テーブルは4人掛けと2人掛けが一つづつで、キャパは16。
BGMは、珍しくオールディーズだが、誰かは分からない。置いてあったCDジャケットを見れば、バディー・ホリーと書かれていた。


さて、しばらくするとカウンター越しに店主からラーメンが手渡された。まずはツレ用に選んだ鶏白湯ラーメン。



スープを一口レンゲに取って飲んでみたところ、かなり濃厚で、唇が一瞬でねっとりとコーティングされてしまった。
いかにも鶏白湯らしい味だが、嫌味は一切なく、とても旨い。細麺が組み合わされていたが、レアっぽいチャーシューも、
歯応えを残したメンマ、それに刻み葱・白髪葱・糸唐辛子のトッピングも味ばかりではなく、お洒落な感じで見た目もいい。




次は10食限定という濃厚豚骨魚介ラーメン。魚粉が載っているものの量は少なく、あまりその味は感じられないが、
苦手な豚骨くさい匂いも無いので、美味しくいただくことができた。太麺はソフトな感じで、もう少し固めが好みかな。



ハーブ塩が敷かれた小皿に載った鶏の唐揚げがマイウ~。サイドメニューにも手を抜かない姿勢が、見て取れるようで嬉しい。


どちらのスープもつけ麺のような粘度があり、全てを飲み干すことはできなかったが、もう一度食べたくなるような中毒性が
あるようだ。淡麗ラーメン(塩・醤油)や、一品それに丼のメニューも魅力に溢れていて、また是非二人で訪れてみたいと思う。

The Ra-men Style 號tetuラーメン / 長浜駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



BUDDY HOLLY - Peggy sue - Vidéo clip

お伊勢参り

2012-01-09 | 車・ドライブ
遅ればせながらの初詣。古くからのならわしに則り、外宮から内宮の順にお参りしてきました。





朝も早かったし、かなり小腹も空いてきたので、参拝後『おかげ横丁』を散策することに。




まずは「ふくすけ」で、伊勢うどん450円。記憶していた伊勢うどんとは、甘さが控えめだったので、まずまずかな。




次は近くの「豚捨」で、コロッケ90円とミンチカツ130円。大きさには到底納得できないが、味はよかった。




忘れちゃいけない「赤福本店」。赤福餅一盆3個で280円。しかし甘味はやっぱり得意じゃないな~(汗)



さて、休憩も十分できたので、そろそろ昼食場所へ移動しますかね。

(Pana LX5で撮影)