星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

また会う日まで・立教高等女学校

2021-10-07 23:52:47 | 

 朝日新聞の連載小説「また会う日まで」が2020年8月から始まっています。

第1章 終わりの思い

第2章 海軍兵学校

第3章 練習艦隊

第4章 第七戒

第5章 海から陸へ、空へ

第6章 三つの光、一つの闇

第7章 チヨよ、チヨよ

第8章 ローソップ島

第9章 ベターハーフ

第10章 潜水艦とスカーレット・オハラ

第11章 緒戦とその後

第12章 戦争の日常

第13章 立教高等女学校

が9月1日から9月30日まで29回の連載で終わった。

 水路部の責務はすべての航海・航空に必要な図と数値の提供である。

 それは築地の本部だけでできることではない。海図や天測暦などの文書を作って

配布するにはまず日本近海はじめ太平洋各地で測量や観測をしなければならない。

タイガー計算器

 水路部の仕事を立教高等女学校の生徒に手伝ってもらう。

「天測暦」は、太陽・月・4大惑星および恒星150余の位置ならびに日・月出没

のような天象の推算を概称するもの。

計算には算盤と手回し計算器、計算尺を使う。

誤算が許されないこと。

 

★毎朝、朝食を摂りながら新聞を読む。

新聞の連載小説を読むのは初めてだ。読み続けていると、次回が待ち遠しい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿