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プラネタリウム誕生から100年

2023-07-18 23:33:34 | 

河北新報 こども新聞「週刊かほピョンプレス」7月16日号は発行された。

第2面のプラネタリウム誕生から100年

1923年10月にドイツで近代的なプラネタリウムが発明されてから今年で100年。

全国各地のプラネタリウムで記念イベントが開かれています。

1世紀の時を経て、日本は「プラネタリウム大国」になりました。

保有数はアメリカの約1200基に次ぐ第2位の約300基ですが、世界のプラネタリウム

の半数以上を日本の数社のメーカーが製造しているのです。

仙台市天文台では、機器を更新するプラネタリウムの改修作業を終え、6月19日

に本格利用を始めた。

投影機の直径を70cmから40cmに小型化。

投影可能な星の数を7万個から1億個に大幅に増やした。

色を再現できる星の数14倍の299個となる。光源を発光ダイオード(LED)に切り替え

たことで、映し出せる星の等級が従来の8等星から17.5等星まで広がった。

宮城県のプラネタリウム館は、

・仙台市天文台

・パレット大崎

の2館のみ。

 

 


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