今回の三角点は、柴田町大字海老穴集落の共同墓地の横の小路を約50m進んだ松林にあります。
海老穴の初出は、16世紀初頭柴田七騎の一人海老穴藤八郎の名が見えるものです。海老穴氏が七騎の一人として留守氏の家臣となったことで、海老穴も留守領となりました。近世初頭に海老穴村は、原田氏領となったと思われますが、1661年から1681年までは、岩沼の田村氏、後に柴田氏の領地となりました。
点名:海老沢(えびさわ)
種別:四等三角点
基準点コード:5740-16-0201
緯度: 38度05分12.5059秒
経度:140度46分58.7511秒
標高:65.47m
所在地:柴田町大字海老穴字根丁地3番地
所有者:柴田町大字海老穴 平間功さん
備考:昭和40年6月に選点さている。
撮影:2006年1月21日
【4等三角点(海老沢)】
【海老穴共同墓地】
三角点は、墓地奥の松林にある。
海老穴の初出は、16世紀初頭柴田七騎の一人海老穴藤八郎の名が見えるものです。海老穴氏が七騎の一人として留守氏の家臣となったことで、海老穴も留守領となりました。近世初頭に海老穴村は、原田氏領となったと思われますが、1661年から1681年までは、岩沼の田村氏、後に柴田氏の領地となりました。
点名:海老沢(えびさわ)
種別:四等三角点
基準点コード:5740-16-0201
緯度: 38度05分12.5059秒
経度:140度46分58.7511秒
標高:65.47m
所在地:柴田町大字海老穴字根丁地3番地
所有者:柴田町大字海老穴 平間功さん
備考:昭和40年6月に選点さている。
撮影:2006年1月21日
【4等三角点(海老沢)】
【海老穴共同墓地】
三角点は、墓地奥の松林にある。
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