第6回の三角点は、柴田町大字槻木字中居にあります。
三角点は、中居集落の東側に位置し、五軒堀川に流れる用水路2本の間の堤防にあります。
入間の地名の由来については、地形にちなんだものとする説によると、谷などの入り組んだ土地ということで、かつて入り海だった現在の槻木耕土全体が入間とよばれ、それが次第にいくつかの集落に分かれていったものとみることができる。
入間とつく地名は、入間野村(槻木)と入間田村がある。二つの村名にある田と野とは対をなすもので、藩政時代の新田の村高に占める割合等をみると、入間田の方が早くから開発が進んでいた。
点名:入間野(いるまの)
種別:三等三角点
基準点コード:5740-16-0401
緯度: 38度05分38.5259秒
経度:140度48分23.9623秒
標高:7.09m
所在地:柴田町大字槻木字中居前11番地先
管理者:宮城県
備考:昭和53年12月に標石が設置されている。
撮影:2004年11月4日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cf/97df6b8887c3bacccdd35be4caf215b8.jpg)
【3等三角点(入間野)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4d/ff65a1558f9b1cf5780709182890985b.jpg)
【三角点と槻木の遠景】
三角点は、中居集落の東側に位置し、五軒堀川に流れる用水路2本の間の堤防にあります。
入間の地名の由来については、地形にちなんだものとする説によると、谷などの入り組んだ土地ということで、かつて入り海だった現在の槻木耕土全体が入間とよばれ、それが次第にいくつかの集落に分かれていったものとみることができる。
入間とつく地名は、入間野村(槻木)と入間田村がある。二つの村名にある田と野とは対をなすもので、藩政時代の新田の村高に占める割合等をみると、入間田の方が早くから開発が進んでいた。
点名:入間野(いるまの)
種別:三等三角点
基準点コード:5740-16-0401
緯度: 38度05分38.5259秒
経度:140度48分23.9623秒
標高:7.09m
所在地:柴田町大字槻木字中居前11番地先
管理者:宮城県
備考:昭和53年12月に標石が設置されている。
撮影:2004年11月4日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cf/97df6b8887c3bacccdd35be4caf215b8.jpg)
【3等三角点(入間野)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4d/ff65a1558f9b1cf5780709182890985b.jpg)
【三角点と槻木の遠景】
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