1月上旬、朝日新聞の「オピニオン面」にある「記者有論」でエセ科学のことを書きました。
「記者有論」のその後、2件の似たようなタイトルがありました。
1月21日、オピニオン編集部の辻篤子さん「理科教育 自分で考える人を育てる」
この中で、大きな観点から理科教育を見直す議論が必要だと思う。それは、真に社会に役立つ科学技術を
生むことにもつながるに違いない、と結んでいます。
1月31日、国際報道部機動特派員の小林哲さん「理系教育 「出る杭」大事に伸ばそう」
「SSH」や「自作した人工衛星がNASAのロケットで打ち上げられた」との言葉に引きつけられて読んだ。
米国には「きしむ車輪は油をさしてもらえる」という格言がある。日本の「出る杭は打たれる」と正反対で、
目立てば成果が得られるという発想だ。
安部首相は昨年、成長戦略の一環として「世界に勝てる若者」を育てる方針を打ち出した。
「出る杭」を大事にする施策に期待したい。
管理人は、教育関係者ではないが理科、理系大好き人間として、現状の受験のための勉強ではなく、
二人の記者の「理科教育」、「理系教育」の記事のように
「「出る杭」を大事に伸ばそう」、「「自分で考える人を育てよう」
のような若者が出てくることを期待したい。
「記者有論」のその後、2件の似たようなタイトルがありました。
1月21日、オピニオン編集部の辻篤子さん「理科教育 自分で考える人を育てる」
この中で、大きな観点から理科教育を見直す議論が必要だと思う。それは、真に社会に役立つ科学技術を
生むことにもつながるに違いない、と結んでいます。
1月31日、国際報道部機動特派員の小林哲さん「理系教育 「出る杭」大事に伸ばそう」
「SSH」や「自作した人工衛星がNASAのロケットで打ち上げられた」との言葉に引きつけられて読んだ。
米国には「きしむ車輪は油をさしてもらえる」という格言がある。日本の「出る杭は打たれる」と正反対で、
目立てば成果が得られるという発想だ。
安部首相は昨年、成長戦略の一環として「世界に勝てる若者」を育てる方針を打ち出した。
「出る杭」を大事にする施策に期待したい。
管理人は、教育関係者ではないが理科、理系大好き人間として、現状の受験のための勉強ではなく、
二人の記者の「理科教育」、「理系教育」の記事のように
「「出る杭」を大事に伸ばそう」、「「自分で考える人を育てよう」
のような若者が出てくることを期待したい。
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