Jupiter「平原綾香」

朝日新聞１月１３日（土）、ｂｅ版もういちど流行歌。

昨日に続いてJupiter「平原綾香」です。

大学の授業で出会った運命の曲との見出し。
洗足学園音楽大学の１年生の時、すでに歌手デビューが決まっていたという。

イギリスの作曲家ホルストの「木星」に日本語の歌詞をつけた曲で、鮮烈なデビューを果たした平原綾香さん。

大管弦楽のための組曲『惑星』（わくせい、The Planets）作品32は、イギリスの作曲家グスターヴ・ホルストの
作曲した代表的な管弦楽曲である。
この組曲は７つの楽章から成り、それぞれにローマ神話に登場する神々にも相当する惑星の名が付けられている。
「木星」はイギリスの愛国歌、またイングランド国教会の聖歌となっている。
構成
作曲当時太陽系の惑星として知られていた８つの天体のうち、地球を除いた７つの天体（すなわち水星、金星、
火星、木星、土星、天王星、海王星）に、曲を１曲ずつ割り当てた、全７曲で構成される組曲である。
全曲を通した演奏時間は約５０分である。各曲の平均は７分弱、最短の「水星」は約４分、最長の「土星」は約１０分である。
１　火星、戦争をもたらす者
２　金星、平和をもたらす者
３　水星、翼のある使者
４　木星、快楽をもたらす者
５　土星、老いをもたらす者
６　天王星、魔術師
７　海王星、神秘主義者

天文教室で太陽系の惑星の話をする時のネタとして



の画像を投影します。
現在、組曲「惑星」のＣＤが１８枚あります。
ときおり、ブックオフ等の店舗で手持ちでないものがあった時購入しています。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のＣＤは、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のＣＤ
・上の画像、左下
・下の画像、中央
・下の画像、左上
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のＣＤ
・上の画像、中央

編曲／この曲はオーケストラのための曲ではあるが、しばしば吹奏楽やブラス・バンドのために編曲される。
冨田勲によるシンセサイザー編曲。

この冨田勲のシンセサイザー編曲のＬＰレコードももっている。

これからも組曲「惑星」のＣＤを集め続けることでしょう。