四季さくらカフェ1808

いささか古い話で恐縮です。
８月２１日、柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」の交流会「四季さくらカフェ」が
柴田町地域福祉センターで開催されました。
夏の猛暑が続いて、外出をためらっているのか、いつもの交流会に比べて数人少ない参加者
でした。
会長（管理人）からの２か月間の出来事の報告
・６月２３日、仙台市天文台　ほしものがたり～音楽と語りのハーモニー in プラネタリウム～
　参加者１人、欠席のため内容の報告なし
・６月２５日、東京パラリンピック事務局から電話あり、河北新報のタンデム自転車の試乗について
　障がい者スポーツに取り組んでいる団体でないことを説明する。
・７月１２日、河北新報船岡専売所発行のオアシスNo.703にタンデム自転車の試乗の記事が掲載された。
　出席者にこれを配布する。
・８月１８日、柴田町視覚障害者情報交流会の報告を行う。
・９月３０日、宮城県視覚障害者福祉協会創立７０周年記念式典＆祝賀会
　会長として記念式典のみ出席
・大河原町の点訳グループで「しばたの歴史ガイド」の点訳作業を行っているという。
　完成までに２～３年要するという。

出前講座や特に予定がなかったので当事者から近況をお話ししてもらった。
・ラジオ番組をよく聴いている、娯楽番組が多くなった。
・目印シールで凹凸があるものが便利。
・薬の管理について
・お料理の得意な当事者から目にうろこの調理法が紹介された。
　１２月の交流会は早めに開催し、会員の作った昼食で忘年会も兼ねて行うこととした。

歴史好きの当事者からしばたの郷土館で開催中の「炎の時代から見た戊辰の役」を解説付きで
見学したいとの要望があり、しばたの郷土館担当者と調整しOKとなる。