銀河連邦の「七つ星」へ

５月９日、１０日に神奈川県相模原市にて開催された「第４２回若葉まつり」に
角田市長らが参加しました。
管理人も当初、まつりに参加の予定でしたが、叔母の法事が青森県であったため、
まつりは欠席としました。
まつりの様子は、市長と同行した関係者から聞いていました。
銀河連邦に加盟については、加山相模原市長はじめ連邦加盟首長から大歓迎との
ことでした。
今後の連邦加盟の道のりについて、大友角田市長に直接お話を伺うため本日、
角田市庁舎を訪ねました。
市長から、広報かくだを見ましたか？

いつも角田市ＨＰの広報かくだを見ていますが、今月号は見ていませんでした。
今後の道のりについては、予算もあることなので議会との調整も必要とのこと
でした。
加盟のあかつきには、管理人からビックなプレゼントがあるとの申し出に、市長は
大変喜んでいました。

そもそも３年前の秋ごろ、「はやぶさまつり」の反省会・懇親会の席上、友人の
みなみさんに銀河連邦の加盟についてお話したのが始まりです。
翌年（平成２５年）４月には、角田市議会議長他一行が相模原市桜まつりの見学、
ＪＡＸＡ宇宙科学研究本部の視察に行きました。
昨年（平成２６年）は、桜まつり本部近くにブースを設けていただき、角田市特産の
「梅干し」の販売を行いました。
そして、今年を迎えたところです。

銀河連邦とは、宇宙関連３機関が統合してＪＡＸＡが設立されましたが、統合以前の
宇宙科学研究所時代の話です。
宇宙研の事業所がある、相模原市、秋田県能代市、岩手県大船渡市、長野県佐久市、
鹿児島県肝付町の５市町でスタートしました。
その後、旧ＮＡＬの実験場があった北海道大樹町が宇宙研の大気球チームが利用する
ようになって、加盟し６市町で構成。

角田市が加盟すると７市町となり、銀河連邦の「七つ星」となります。
各市町は共和国制をとっており、ユーモア精神を発揮した名前をつけています。
角田市長は、「かくだ梅星（うめぼし）共和国」と提案しています。
梅干しは、角田市の特産品の一つです。

今後の動向を見守りたいところです。