本日(12月25日)の朝日新聞の科学欄に、科学関係の報道に携わる朝日新聞記者が
選んだ10大ニュースが紹介された。
ノーベル物理学賞の3人独占にSTAP細胞論文をめぐる不正の発覚。
2014年は日本の科学界の底力と危うさとが同時に見えた1年だった。
自然災害や感染症の流行も相次いだ。
第1位 STAP 研究不正で論文撤回
第2位 LED ノーベル賞に3氏
第3位 御嶽山噴火 57人死亡
第4位 エボラ出血熱 流行
第5位 川内原発、再稼働へ
第6位 iPS細胞 初の臨床手術
第7位 臨床研究の不正問題
第8位 「はやぶさ2」打ち上げ
第9位 広島土砂災害 74人死亡
第10位 ニホンウナギ 絶滅危惧種
天文・宇宙関連は、第8位に「はやぶさ2」打ち上げ成功が入ったのみであった。
12月19日の当ブログには、米科学誌サイエンスが選んだ科学10大ニュースを
記載した。
選んだ10大ニュースが紹介された。
ノーベル物理学賞の3人独占にSTAP細胞論文をめぐる不正の発覚。
2014年は日本の科学界の底力と危うさとが同時に見えた1年だった。
自然災害や感染症の流行も相次いだ。
第1位 STAP 研究不正で論文撤回
第2位 LED ノーベル賞に3氏
第3位 御嶽山噴火 57人死亡
第4位 エボラ出血熱 流行
第5位 川内原発、再稼働へ
第6位 iPS細胞 初の臨床手術
第7位 臨床研究の不正問題
第8位 「はやぶさ2」打ち上げ
第9位 広島土砂災害 74人死亡
第10位 ニホンウナギ 絶滅危惧種
天文・宇宙関連は、第8位に「はやぶさ2」打ち上げ成功が入ったのみであった。
12月19日の当ブログには、米科学誌サイエンスが選んだ科学10大ニュースを
記載した。