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ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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循環に生きる

2008-11-20 11:03:46 | ノンジャンル
おはよ。

毎度おなじみ、定休日ネタ。

寒い寒い昨日でした。

それでも、暑さ寒さに関係なく、定休日のルーチンワークは続くのです。

外回りの仕事は、ともかくも定休日に集中させていますので、朝からバタバタと車で走り回っておりました。

お昼頃、ダンボールやら新聞紙やら、果てはなぜか家の周りにたくさん転がっています植木鉢(新築の際、なぜこんなものまで持ってきたのか不思議・・・というか、こんなのあったっけ?といぶかっておりますが、それでもあるものはあるのです)を車に積めるだけ詰め込んで、市のクリーンセンターへ処分に行きます。
(それでもまだある植木鉢・・・が、今日のところはこれくらいで勘弁してやろうと、独り言を言うP)

陽が少し高くなり、寒いながらもよい天気です。

次の御用まで、ちょっとだけおヒマができました。

と・・・あたしのなにかがまた叫ぶ。

楽しめよ~・・・

ということで、さっぶいさっぶい中、急遽思い立ちまして、つるちゃんでお遍路さん。

前回の続きで、内海あたりから北上して2時間ほどお参りをしてきましたよ。

東に面した三河湾沿いの道路は、さほどに風を感じることもなく波も穏やかでありましたが、知多半島を横切って、伊勢湾沿いに出たとたん、ものすごい風!



海上をビュンビュンゴウゴウと風がつんざいています。

そして、逆巻く波の上を、波頭が白く光りながら走っておりました。

久しくこれほどの景色も見たことがありません。

つるちゃんを降りて、しばらく道路の脇から海を眺めていました。

祈りの旅の途中だったせいか、あたしの祈りは、このすさまじい風に乗って、すぐにでも遠くに届きそうな感じがしました。

荒々しい自然もまた、ただあるがままなのでありますが、そこに意味を見つけてしまう、愚かなPでありますね。

が、それで良い。

吹きすさぶ風に身をさらし、荒れる海を見ながら、あの人もこの人も穏やかであれと祈る私も、また大いなる循環の一コマでありうるのであります。

・・・

毒気の抜けた、良い定休日でありました。


毎度、ユニクロです

2008-11-18 10:07:26 | ノンジャンル
おはよ。

寒くなってきましたので、冬物の作務衣を着ておりますが、どうしても胸元襟元が開いていてスースーします。

うさとの服以外、ワードローブが極端に少ないお父さんです。

例年ならばタートルネックのセーターを中に着こんで寒さをしのぐのであります。

しかし、そんなセーターも3着あるだけ・・・

う~~む・・・今年もこのまま行くか?

そんな折、テレビを点けていましたら、ユニクロのCM。

大そう暖かそうな「ヒートテック」という商品があるらしい。

見たところ、タートルネックで、確かに暖かそうでつ。

コレは買いでんな。

いそいそとユニクロに行きまして、店員さん誘導のもと、ヒートテックのシャツを2枚買いましたよ。(1枚1,500円)

当初の思惑と違いまして、ペラペラの薄い素材ですので、こんなものでええのかいな?と半信半疑ながら、早速に着てみましたところ・・・なんと!あなた!マジあったかいのでありました。

ということで、今年の冬は、ヒートテックのシャツと作務衣で、暖かく過ごせそうであります。

ユニクロさん、ありがとほ・・・
(あたしはユニクロのヘビーユーザーですね)

雨のち晴れ

2008-11-17 10:09:21 | ノンジャンル
おはよ。

昨日は雨模様でしたが、ジイちゃんと次男は楽しい旅行から無事に帰ってきました。

よかったね。

そして今日は、雨がすっかり上がって、キレイな秋晴れの空となりました。



(中ほどに月が見えていたのですが、写真には薄すぎて写らないのかな?)

気持ちよく散歩です。

だんだんと寒くなり、花らしい花も見かけなくなっていますが、玄関の足下には、



小さな可憐な花が咲いておりました。

は、今日も健在であります。

11月の心象風景

2008-11-16 09:04:42 | ノンジャンル
おはよ。

昨日から、ジイちゃんと次男が城之崎へカニを食べに行きました。

楽しんできてください。

さて、そんなカニの季節のこの頃のPの心象風景でありますよ。



鵜が棒杭に並んで、羽を乾かしておりました。

お前たちも、陽の暖かさが身に染むのでありましょう。



鳥は近づけば逃げますが、この方々は、興味深げにそばにやってきます。

逃げられぬのを観念してなのか、人を信じているのか、心のままを体現する優しき方たちでありました。



ただ一緒にいるということが、この方にはなにか意味があるのかもしれません。

だからいつもそばにいてあげようと思います。


昨日も、ありがたく商いをさせて頂きました。

お客様が、

「この店の前を通るたび、なぜか、豊坂屋で買う気がしていたのです。」

とおっしゃいます。

・・・

豊坂屋のせいではなく、もちろんあたしのせいでもなく、お客様の心を動かしたなにかをお客様が感じ取ってくださったからだと思いました。

http://jp.youtube.com/watch?v=0A0RyqvfztY&feature=related

話をするのが不可能なことについては、人は沈黙しなければならない」(ルートビッヒ ウィトゲンシュタイン)