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エバシンポ 2008

2008-09-15 10:47:03 | ノンジャンル
おはよ。

昨夜12時に寝たのに、4時に目が覚めてしもうたよ。

昨日一日で、体のペースが完全に狂いましたね。

まぁ、それはそれとして・・・

昨日は、毎年恒例「エバシンポ」(正式には、エバシンポジウム)でありました。

日曜日に臨時休業までして出かけるのはなぜか?

・・・わかりません。

が、行けば行ったで、とても楽しんでいるあたしがいるのでありますね。

それは、「エバシンポ」の理念というか、おバカの総大将「エバさん」の目指しているところにとても共感しているのだと思います。

それは何かというと、例えば今年のテーマ「かけがえのない"いのち”を・・・」が表しているとおり、人、人間はいかに幸せになるのか?という部分を、いろいろな形で感じてもらいたい、考えてもらいたい、とスタッフ皆が工夫して、お客様に提示しようとされているところだったりするわけです。

で、実際に昨日はどんな様子だったかというと・・・
(ここからは、大変個人的な動きで追います)


朝5時集合で、半田界隈のおバカ連中は一路会場の長久手ゴジカラ村へ。

帰りはみんな飲むこと必至ですので、飲まないSSKさんに無理を言って、運転担当になってもらいました。


(道に詳しいがナビ。SSKさんの高級車のお陰で、大変気持ちよく乗せてもらいました。SSKさん、ありがとふ)

6時前に、無事到着。

簡単な挨拶の後、エバシンポ応援団スタッフは、古民家「ザワザワ」で早速に行動を始めます。

今回のお役目は、毎度変わらず、「おにぎりニギニギ隊

ご来客のために、オニギリを300個むすびます。

炊くお米は12升5合。

これを、クドで2升5合づつ、5回炊くわけですね。

で、その担当が、あたしときみ君

実は例年、火遊び大好きの隊長とヨシヒト君が先頭に立ってくれるのですが、今回は二人とも都合が悪く、止むを得ず素人に毛の生えた(あたしは生えてませんが)二人が任命されたわけでありますよ。

が、いきなりはあまりに無謀だと誰かが判断したのでしょう。

クド炊きのプロ、田中みきちゃんが、しっかりとサポートをしてくれました。
(この時点で、今回の釜炊きは成功したも同然ですた)


(ホントに素敵なみきちゃん)

さすがに的確な指示の元、かつての隊長指示のときとは別次元の素晴らしいご飯が次々と炊き上がるのですた。
(隊長、あたしはもう、キミを超えたよ。フフフ・・・)

そして、そのご飯を、片っ端からオニギリニギニギチームがむすんでいきます。

今回は、「佐藤初女さん」がエバシンポで講演をされることにちなみまして、佐藤初女さんのオニギリを目指して、頑張りました。



さすがに皆も、なんとなくこれまでの経験で段取りがわかっていますので、大変スムーズにいきました。

それと、気候がよかった。

かつて2度のおむすび隊は、こもる熱気と熱い外気で汗だくになったのが強烈に印象としてあります。

今年も覚悟していましたが、あにはからんや、火のそばにいながら、ほとんど汗をかきませんでしたね。

ありがたや・・・

片や、オニギリと共に供します「豚汁」は、かなちゃんが大奮闘。


(正面左から、おバカSSK、おバカかなちゃん、おバカゆかりん、その後ろのハゲ=おバカ、一番左の小さく写っている人は、おバカでないクリリン

150人分の豚汁を、見たこともないような大きな寸胴で見事に仕上げました。

スバラシィ・・・

予定より早く準備が整い、名ばかりの総責任者Fは、ご覧のとおり余裕でありました。


(右・おバカF、左・おバカゆかりん、Fの前であまりの気持ち悪さにおびえている子供=上田紀行と武内陶子夫妻の愛娘音都(おと)ちゃん・・・とてもカワユイ)

やがて時間も参りましてお昼時となり、ドヤドヤとお客様ご来場。



150人分のオニギリと豚汁は、過不足なくお客様のお腹に納まったのでありました。
(とりあえず安堵・・・でも、美味しいおにぎりをボクは食べられなかったのでありますた・・・残念)

でもね、どうあろうと、あたしの炊いたご飯を皆が「おいしい」「おいしかった」と言ってもらえたことで、それはもう充分なのです。

多分、メンバーの皆も、そう思っていると思います。



↑メンバー用のTシャツまでわざわざ用意して頂きました。

そして、これを書いてくれたエバ社長夫人(ちなみさん)に、感謝のキッスのPであります。



さて、怒涛のお昼時が一段落しましたら、午後にはいろいろな催し物が控えています。

あたしはどうしても聞きたかった上田紀行さんの講演を聞きに出かけたのでありました。



ご著書「かけがえのない人間」とその副題「愛されるより、愛する人になる」に沿ったお話は、上田さんのお人柄とあいまって、素敵なお話でした。

いったんザワザワに戻り、ここのお風呂を沸かします。

古民家らしく昔のお風呂同様、薪をくべてお風呂を沸かすのですが、これもこれで、ここに来た時の楽しみなのでありました。

木作りの小さなお風呂なので、薪を絶やさずに、おバカの皆に一人ずつ入ってもらいました。

これがまた、気持ち良いのだなぁ・・・

さて、しばらく休憩の後は、木村俊介さんという和楽器奏者とチャッキリさんという二人のコラボの演奏と、堤江実さんという詩人の詩の朗読を堪能しまして、やがて、懇親会に突入。

食べました。

飲みました。

歌いました。

踊りました。

みんなの笑顔が、素敵でした。



このノリが、おバカなのだなぁ・・・そして・・・これがあるから、あたしは楽しいのだなぁ・・・と、中秋の名月のもとで、あたしは静かに思っていたのでありました。



みんな、ありがとうございます。


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