おはよ。
一昨日一泊で、今年初めてのイワナでしたので、記録。
5月16日(火) 午前10時に歯医者の予約があったので、それを終えてすぐに、イワナへGO!
昨年秋以来のイワナです。
慣れた道を、一路揖斐川町に向かって進んでまいります。
今日は、ことのほか暑い。
天気予報でも、名古屋の最高気温が30℃だそうな。
まだ午前中ではありますが、道中クーラーをかけながら、フリードで快調に走っていきました。
1時過ぎくらいかな?藤橋・道の駅に着いた。
いつもならここで温泉に入ってからイワナへ向かうのですが、直前に直木さんが「藤橋温泉は7月までやっていません」と知らせてくれた。
あいにくのことではありますが、こればかりは仕方がないとあきらめて、さて、いよいよスマホの圏外となります地域に入っていくのだ。
で・・・着いた。
この先に目的地がありますが、知らなければこのまま引き返すところ、これを動かして侵入・・・いや、進入。
そして、・・・いた。
直木さんはテントを立てていた。
まるちゃんは、山から長い木を探してきて、トライポッドを作ろうとしていた。
今日は、よろしくお願いします。
やがて設営が終わって、さて、軽く飲む。
来た時同様に、2時近くともなって、ますます暑い。
それでも大変良い天気がありがたい。
庭の池の上には。こんなものがぶら下がっていた。
モリアオガエルの卵。(それも3つくらいあった)
直木さんが、「この卵の下は、池というより地面なんだがなぁ・・・」と言った。
確かに、それは、すこしだけ池の直上からはずれているように見えた。
カエルのお母さん、失敗したかもしれません。
それでも・・・と、あたしは思う。
お母さんは、ここで産まれた子供たちこそ、立派に育つと確信をしていたのだとあたしは思う。
その祈り、無駄ではないと、あたしは信じておりました。
さて、ビールの2本も飲んだ頃、宴開始。
いつもながら、普通の顔ができない直木さんと、甲斐甲斐しく料理を作るまるちゃん。
そのおかげで・・・
まるちゃん特製、タイのカルパッチョ(だそうだ。この日に向けて、まるちゃんが奥さんから伝授されたらしい)がド~ン!
(と書いたら、これはカルパッチョではなくて、アクアパッツァです・・・と、まるちゃんからご指摘いただきました。
すまん、そういうの、食べたことないんだ、ごめんね)
そして、
大変美味しくて、瞬殺。
直木さんも、こちら。
みずちゃんお手製の、おでん。
スジ肉がホロホロで、コレもおいしくて、見事に完食。
ごちそうさまでした。
段々と陽が落ちて、さすがに気温も下がってきます。
まるちゃんが、ここでも甲斐甲斐しく、焚火で暖を作ってくれました。
このあたりから、直木さんは焼酎を飲み始めた。
あたしも勧められますが、今回は胸が痛いので、控えております。
とは言え、ビールだって酔うから、馬鹿話には花が咲く。
(まるちゃんは飲まないけど、それでもまるちゃんの話も楽しい)
どんな話をしたのか?というと、
P「直木さん、プールは楽しいですか?」
直「あぁ、プールで泳ぐと、暑いんだ、汗をかくんだ。
で、汗をふきふき家に帰って、飲むビールがまたうまい。」
p「何時からプールに行くの?」
直「2時くらい」
p「お店は?」
直「ボクはいなくてもいいから」
p「何時に閉めるの?」
直「プールから帰って、6時ころには閉める。
そして、ミズと二人になって、ビールをグラスに注ぐ。
最近、サーバーから泡が出る注ぎ口を見つけて、それを使うと綺麗な泡ができて、そのビールがまたうまいんだ。
ただ、一番最初に注いだビールは、ミズに渡す。
いつもありがとうございます・・・と言って、渡す・・・エヘヘ。」
・・・
直木さん、楽しそうでした。
さすがに夜となり、冷えても来たので屋内へ。
そこでも、男3人、ワハハゲハハと話は続くのでありました。
あぁ、楽し。
宴は続きましたが、あたしは9時過ぎて眠くなったので先に就寝。
それでもすぐには寝られませんので、寝たふりして、隣で二人の話を聞いていた。(聞こえてきた)
直「最近、良く忘れるんだわ」
ま「ぼくだって、そうですよ」
直「ミズに、覚えてないのかと怒られるんだわ」
ま「まだボケるほどではないですね」
直「そうかなぁ・・・そうだよね」
5分後・・・
直「最近、良く忘れるんだわ」
・・・
楽しい夜でした。
翌日快調に目覚めまして、まるちゃんがまたまた美味しいお好み焼きのたい焼き(たい焼きの形をしたお好み焼き)をご馳走してくれまして、8時前くらいに、あたしは先にお暇しました。
そして、10時半、無事帰宅。
直木さん、まるちゃん、いつもながらお世話になりまして、ありがとうございました。
そして、みずちゃん、まるちゃんの奥さん、ありがとうございました。
本当に美味しくて楽しい、イワナの二日間でした。
蛇足
家に帰ると、次男はすでに出社していて留守でしたが、仏壇にお参りしようとしたら、
新しいご飯が、供えられておりました。
お父さん、嬉しかったです。
じいちゃんばあちゃんも、喜んだと思います。
孔也くん、ありがとうございました。