草刈りは覚悟が要ります

こんにちは。

今日は最高気温３６度だそうです。

夏は嫌いではありません。

暑いのも、嫌いではありません。

そんな今朝は、この頃の雨模様を過ぎて久しぶりに快晴となりましたので、出社の次男を見送ってから田んぼの草刈りをしてみた。

前回１号地は隊長が刈ってくれまして、この度は２号地をやっつけます。


午前７：００　草刈り機を担いで、いざ草刈り開始。

この時点で、気温もかなりだったと思われます。

草刈り機のガソリンを満タンにして草を刈りますと、だいたい１時間で燃料が切れる。

それまで、２号地の叶う限りの草を刈ります。

ブィ～ブィ～ン・・・と、フルスロットルで草を刈りまして、アゼのほとんどはやっつけた。



ここまでで約１時間で燃料切れ。

実はまだこの画像の右手前が残っております。

ただ、この時のあたしは、暑さで朦朧としていたのだな。

「燃料も入れて根性も入れてやったらんかい！」という言葉が脳裏をかすめましたが、「５７歳が無理したら死ぬぜ！」という言葉も同時に浮かびまして、残りはまた今度にします。
（この時、「あたしたちを置いて行かないでくれ～」という年寄りたちの顔も浮かびますた・・・背後霊？）


稲たちは順調に育っています。

それが何よりありがたい。

１号地の東通路付近と２号地の北側は、近々やっつけてやろう。

子供たちに、うまいコメを食わせたいんだよ！

あたしには、背後霊も応援しているんだよ！（背後霊も食べます）

あたしをなめんなよ！

・・・

頑張りますから、美味しいお米になってください。



あたしは全く気にしていなかったのですが、昨夕次男からメールが来た。

「帰りにピアゴ半田店で、ウナギ買っていくわ。」

・・・土用の丑だったらしい。

やがて帰宅した次男。

ドン！



・・・

お父さん、泣けるほどうれしかったのでございますた。


ウナギ、美味しかったです。

孔也君、ありがとう。


Ｐ．Ｓ．

ばぶママ様はじめ　いつも拍手を下さる知らぬあなたへ

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（できるのか？）