ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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林さんのイワナの森は酒池肉林だった

2015-07-09 08:49:00 | ツーリング
おはよ。

一昨日のお昼から、出かけてまいりました「イワナの森」

あいにくの雨で亀子を断念してフリード君で出発。

事前にミズちゃんが道中案内のFAXを送ってくれたおかげで、2時間強のドライブは誠にすんなりと目的地へと向かいます。



こんな景色の岐阜の山奥をズンドコと参ります。

やがて・・・



現代絵画のような看板発見。

そこからしばらく細道を登って行きましたら、あった。



瀟洒な山小屋に無事到着です。


先客さまが多数おられまして、やぁやぁとご挨拶をしたはずなのですが、あたしのカメラの一番最初に写っていたのがこれ。



お父さん、やっぱり若い子が好きなんだな・・・


で、オーナーの林さんご夫妻が早速にもてなしてくださいまして、これ飲めこれ食えとドッカンドッカンと素敵な囲炉裏端に運んでくれました。



どれもこれも、本当に美味かった。



 ↑ こちらオーナー様。 勧められるまま、勧められなくても、ガンガン飲みますた。


呉服屋グループのお仲間がご一緒でして、



 ↑ 「これでも節制しているんだ」が口癖の 静岡の糖尿のトド




 ↑ いないなぁ?と思ったら、一人沢で釣り糸を垂れて、見事仕留めて帰ってきた満面の笑みの諏訪の数寄者

ついでにこれもお土産でいただきました。



馬刺し。うまかったなぁ・・・

この人、こんなこともしてくれました。



スモーカーご持参で、いろいろ燻製にして食べさせていただきました。

ソネさんお見事です。ごちそうさま。




あたしよりも遅れてやってきました大垣の若大将と、心も体もま~るい森さん

あなたたちがいるだけで、なごみます。


一番最後に来たのがヤマキさんで、ソネさんが勧めてくれた古酒を飲んだあたりから、どうやらあたしは意識がもうろうとしていたらしく、彼の写真がこれしかない。



一番左、ヤマキさん、ごめんね。


さて、むさくるしい男はこれくらいにして、次に行ってみよう。

鼻を、いや華を添える女性陣もご一緒でした。

まずはオーナー夫人で、今回至れり尽くせりのご歓待をいただいたミズちゃん



料理の腕も心遣いも、笑顔も最高です!



「わぁ、バブちゃん。Pさんにこんなにほめてもらっちゃったわ」



「ボクは社交辞令だと思うんだけどなぁ・・・」


ミズちゃんと一緒に、裏方でも大変お世話になりましたSさん夫人のカズミさん



と、かわいい御息女のミホさん



やがて暗くなってきましたら、ソネさんがご用意くださった花火で遊びます。



大人の火遊びを、母から娘に伝えています。



「ママ、これでいいの?」



「まぁ、さすがに若さがほとばしっているわね」



「枯れたテクニックも大事なのよね、バブちゃん?」



「・・・そおか?」


暗い山奥の森の中で、それは素敵な時が流れておりました。

その後、ホタルを見に行って、あたしにそっと抱きついてきたのがこちら。



あたしにキミはふさわしい・・・


すっかりと酔っぱらって、あたしは一番で床につきました。


明けて6:00頃。

ゆっくりされている皆様には申し訳ないと思いながらも、帰ります。

「パンあるよ。食べていったら?」

とミズちゃんが声をかけてくれまして、美味しいコーヒーをいただいてお別れいたしました。

直木さんは車を誘導してくれまして、最後の最後まで本当にお世話になりました。


ご一緒いただいた皆様にも、お世話になりました。

あぁ、楽しかった。

ごちそうさま。

ありがとうございました。





コメント
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