こんにちは。
梅雨に入りまして天気が心配なところもありましたが、明日は良さそうで田植えができそうです。
稲刈りと違って多少の雨ならやれますが、それでも気分が違うのです。
ありがたい・・・頑張って楽しもう。
一昨日も夜ばあちゃんから、「じいちゃんが座り込んで立てなくなったところを助けようとしたら、私が立てなくなりました」とエマージェンシーコールが入りました。
飲んでいましたが、イケないこととわかりつつ救助に向かいました。(こんなん、書いてええんか?)
そして無事救出。
そこで思った。
う~む・・・おちおち飲んどれんがな・・・
今後、こんなことがますます増えることと思われます。
・・・まぁ、なるようになるでしょう。(うつろに遠くを見つめながら・・・)
昔、そう、小学生のころ・・・
国語の本に、こんな話が載っていた。
「水の中で成長したカゲロウは、やがて羽化して親となり、その日のうちに卵を産んで死んでいくのです。」
もっと長い話だったと思いますが、子供心に、「カゲロウさんは子供を産むだけのために生きて来たんだ」と強烈に思った。
(今考えると、オスのカゲロウはどうしたんだろうと気が付いた・・・へらへらとバイクにでも乗って楽しんでいたのかもしれない・・・自重)
人間というのは本当に不思議だなぁと思いますが、自然界では、子のために命をかけることはあっても親のために命を賭すということは多分・・・無い。
それでよいと思います。
ただ、それだけではない良くわからん何かがありまして、あたしは親の面倒を見ています。
余裕があると言えば、そうなのでしょう。
タラレバで、あたしが宮仕えの身なら、さて今がどうなっていたのかな?
そんなことを考えて、詰まるところを言ってしまうと・・・ご縁なんだなぁ・・・
カゲロウが子を産んで蕭然と死んでいくのと同じように、あたしもそれを蕭然と受け止めていけばよいと思う。
今朝、いつものように年寄りの世話に行くと、ばあちゃんが言った。
「お客さんが見るといけないから、仏間のあれはこうしておいてください」
そしてあたしは・・・蕭然と答えた。
「ここにお客さんなんて来ることはありませんから、気にしなくてもいいですよ。今度来るときは、お葬式の時くらいだからね・・・」
その横で、この頃ほとんど寝たきりのじいちゃんが、「おはよ、おはよ」とバブちゃんみたいに繰り返していますた。
(注・・・バブちゃん=北名古屋市のとある呉服屋さんに生息する真っ白なオウム。じいちゃんより知能は高いと思われる)
おかげ様で、二人ともまだ頭がしっかりしているのであたしはありがたいのです。
あたしの命は、カゲロウよりももうちょっとだけお役目があるのかもしれません。
さて、明日のお弁当のおかずは何にしよう?
・・・
人生、楽しみまっす。
P.S.
先日の定休日、さすがに着るものがなくなってきて(あたしのワードローブは極端に少ないのです)次男と一緒に久しぶりにユニクロに行きました。
夏に向けてTシャツを見に行って、買ったのがこれ。

お父さん、頑張るから・・・
梅雨に入りまして天気が心配なところもありましたが、明日は良さそうで田植えができそうです。
稲刈りと違って多少の雨ならやれますが、それでも気分が違うのです。
ありがたい・・・頑張って楽しもう。
一昨日も夜ばあちゃんから、「じいちゃんが座り込んで立てなくなったところを助けようとしたら、私が立てなくなりました」とエマージェンシーコールが入りました。
飲んでいましたが、イケないこととわかりつつ救助に向かいました。(こんなん、書いてええんか?)
そして無事救出。
そこで思った。
う~む・・・おちおち飲んどれんがな・・・
今後、こんなことがますます増えることと思われます。
・・・まぁ、なるようになるでしょう。(うつろに遠くを見つめながら・・・)
昔、そう、小学生のころ・・・
国語の本に、こんな話が載っていた。
「水の中で成長したカゲロウは、やがて羽化して親となり、その日のうちに卵を産んで死んでいくのです。」
もっと長い話だったと思いますが、子供心に、「カゲロウさんは子供を産むだけのために生きて来たんだ」と強烈に思った。
(今考えると、オスのカゲロウはどうしたんだろうと気が付いた・・・へらへらとバイクにでも乗って楽しんでいたのかもしれない・・・自重)
人間というのは本当に不思議だなぁと思いますが、自然界では、子のために命をかけることはあっても親のために命を賭すということは多分・・・無い。
それでよいと思います。
ただ、それだけではない良くわからん何かがありまして、あたしは親の面倒を見ています。
余裕があると言えば、そうなのでしょう。
タラレバで、あたしが宮仕えの身なら、さて今がどうなっていたのかな?
そんなことを考えて、詰まるところを言ってしまうと・・・ご縁なんだなぁ・・・
カゲロウが子を産んで蕭然と死んでいくのと同じように、あたしもそれを蕭然と受け止めていけばよいと思う。
今朝、いつものように年寄りの世話に行くと、ばあちゃんが言った。
「お客さんが見るといけないから、仏間のあれはこうしておいてください」
そしてあたしは・・・蕭然と答えた。
「ここにお客さんなんて来ることはありませんから、気にしなくてもいいですよ。今度来るときは、お葬式の時くらいだからね・・・」
その横で、この頃ほとんど寝たきりのじいちゃんが、「おはよ、おはよ」とバブちゃんみたいに繰り返していますた。
(注・・・バブちゃん=北名古屋市のとある呉服屋さんに生息する真っ白なオウム。じいちゃんより知能は高いと思われる)
おかげ様で、二人ともまだ頭がしっかりしているのであたしはありがたいのです。
あたしの命は、カゲロウよりももうちょっとだけお役目があるのかもしれません。
さて、明日のお弁当のおかずは何にしよう?
・・・
人生、楽しみまっす。
P.S.
先日の定休日、さすがに着るものがなくなってきて(あたしのワードローブは極端に少ないのです)次男と一緒に久しぶりにユニクロに行きました。
夏に向けてTシャツを見に行って、買ったのがこれ。

お父さん、頑張るから・・・