９月の景色

こんにちは。

９月に入りましたので、８月の決算をやっつけました。

無事に御名算となりましてよかったです。

世間様は存じませんが、あたしは未だに手書きに計算機で決算します。

パソコンソフトを勧められたこともありましたが、やはりと言うかなんと言うか、アナログ人間なのでした。

そんなあたくしですので、たま～に３０９０円とか、２１９８０円とか、貸借で訳のわからない数字が違っていたりするともう大変。

結局すべての数字の照らし合わせをしたりいたしまして、とんでもない労力がいるのです。

でもね、実はアタクシ、こういう作業が嫌いではなかったり致します。

その時のアタクシは、ものすごい集中力を発揮しています。

普段使われていない脳みそが、ものすごく働いているのを感じます。

普段から使えよ！という話ですね。

・・・

それができないPですた。


さて、９月の景色とタイトルに書いたものの、昨日気がついたこと。

毎度のことで年寄りの家に向かう途中に、商業高校と小学校があるんですが、そういえばと思ったのが、夏休みの間、歩いている人がいなかった。

それが、昨日になったら制服姿の学生や帽子をかぶった子供がウジャウジャと現れていた。

ついでに、小学生は一様に、多分夏休みの宿題が入っているのだと思いますが、大きな紙袋を抱えるようにして歩いていた。

あぁ・・・夏休み、終わっちゃったんだな。

楽しい夏休みだったらよかったね・・・と、お父さんは目を細めて眺めていたのでありました。


田んぼの稲も、随分と穂をふくらませてきました。

いよいよ秋本番でっす。