こんばんは。
今、帰りました。(午後6時)
定休日の本日を、充実させられたことが嬉しい。
やっぱり、頭ではなくて、足なんだなぁ・・・(頭は基本的に無いアタシですね・・・)
ということで、今日のブログだよ。
昨日のモッコリと湧き上がった想念そのままに、天気予報が暖かいと言ったことを信じて午前5時起床。
そして、6時には亀太郎のアイドリングを始めたあたしでありました。
ボヒュッボヒュッという排気音は、「オウッ!ガッテンだいっ!」という相棒の相槌に聞こえるのでつよ。
暖機運転を終了させて、やがて発進。
いろいろ考えましたが、今日は「お多賀さん」へと参ります。
大神神社とどっちに行こうかな?と迷ったのですが、伊賀の山越えは、実は経験としてとても寒いということを知っていますので、滋賀ならまだましであろうという読みですね。
知多半島道路を進みますと、丁度日の出となりました。

道の左右の田んぼや畑には、2月ながら春霞が現れておりました。
やはり、今日は暖かいようです。
それでも、まだ浅い朝ですから、風は結構冷たかったです。
防寒だけはしっかりして、何とかしのぎながら、伊勢湾岸道路へ。
湾岸桑名を下りて、一般道を走り、鞍掛峠を超えて多賀に入る予定でありました。
が・・・湾岸桑名から下りた所で、こんな電光表示を発見。
「鞍掛峠 冬期通行中止」
ナヌッ?
ここ以外に、道はないですがな?
結局地図を見ましたら、一旦関が原まで上って、そこから多賀へ下るしか道がないようです。
ものすごく遠回り・・・
でもね、ここまできたら、後戻りは出来ませぬ。
8時ごろのお仕事に向かう人々の車列に混じって、関が原まで走ったアタシと亀太郎でありました。
そのお陰で、感じることもありました。
天気予報では「4月の陽気でしょう」と言っておりましたが、それはたぶん、名古屋とか伊勢とか半田とか、平らな所の表現なのでしょう。
車と違ってバイクは、その辺りがシビアです。
伊吹山のグルリを巡る一般道や高速道路に入れば、なるほど、いかに陽気がよかろうとも、それでもなお冷気は沁みるほどでありました。
これは、伊賀の山と同じですね。
平らな所でボ~ッと過ごしているあたしは、こんなところで思いがけぬ体感をするのでありますよ。

(雪をかぶった伊吹山)
いつもながらのユニクロのヒートテックの重装備でなんとか寒さをしのぎながら、やがて目的地の多賀大社に到着したのでありました。(9時過ぎ)
ここはかつて、42歳の本厄の時に、同年者とお祓いに来た場所です。
あれから10年です。
当時の記憶は、ほとんどありません。
そして、今日。
亀太郎を駐車場に止めて、あらためて10年ぶりにその姿を目に刻みます。
あぁ・・・
確かにこうでありました。

そして、境内へ・・・

・・・ここは、なぜかまったく記憶にありません。
しかしながら、こんなにキレイな社殿に、あらためて感激したのであります。
美しいなぁ・・・
フト見上げれば、空は見事な快晴でありました。
雲一つないですよ。
天の時は、喜んでいるのかもしれません。
そんな時を外さずに来られて、良かったね。
拝殿正面でお参りをして、社務所でお札を求め、ご朱印をいただいて、実は今日はジイチャンの誕生日(92歳・・・心からおめでとう)だったので、ご当地名物の糸引き餅を買って帰り支度です。
帰りは来た道とは違って、彦根から名神に乗り、あとは高速でダ~ッと半田まで。
このほうがよっぽど早かったですね。
往復250キロのお手軽ツーリングは、こうして気持ちよ~く終了です。
帰宅したのが、午後1時・・・
さて、まだまだ今日は終わらない・・・
この続きは、また明日。
(書きたいけど、ちょっと疲れたのだ・・・)
どちら様も、幸せでありますように・・・
おやすみなさい。
今、帰りました。(午後6時)
定休日の本日を、充実させられたことが嬉しい。
やっぱり、頭ではなくて、足なんだなぁ・・・(頭は基本的に無いアタシですね・・・)
ということで、今日のブログだよ。
昨日のモッコリと湧き上がった想念そのままに、天気予報が暖かいと言ったことを信じて午前5時起床。
そして、6時には亀太郎のアイドリングを始めたあたしでありました。
ボヒュッボヒュッという排気音は、「オウッ!ガッテンだいっ!」という相棒の相槌に聞こえるのでつよ。
暖機運転を終了させて、やがて発進。
いろいろ考えましたが、今日は「お多賀さん」へと参ります。
大神神社とどっちに行こうかな?と迷ったのですが、伊賀の山越えは、実は経験としてとても寒いということを知っていますので、滋賀ならまだましであろうという読みですね。
知多半島道路を進みますと、丁度日の出となりました。

道の左右の田んぼや畑には、2月ながら春霞が現れておりました。
やはり、今日は暖かいようです。
それでも、まだ浅い朝ですから、風は結構冷たかったです。
防寒だけはしっかりして、何とかしのぎながら、伊勢湾岸道路へ。
湾岸桑名を下りて、一般道を走り、鞍掛峠を超えて多賀に入る予定でありました。
が・・・湾岸桑名から下りた所で、こんな電光表示を発見。
「鞍掛峠 冬期通行中止」
ナヌッ?
ここ以外に、道はないですがな?
結局地図を見ましたら、一旦関が原まで上って、そこから多賀へ下るしか道がないようです。
ものすごく遠回り・・・
でもね、ここまできたら、後戻りは出来ませぬ。
8時ごろのお仕事に向かう人々の車列に混じって、関が原まで走ったアタシと亀太郎でありました。
そのお陰で、感じることもありました。
天気予報では「4月の陽気でしょう」と言っておりましたが、それはたぶん、名古屋とか伊勢とか半田とか、平らな所の表現なのでしょう。
車と違ってバイクは、その辺りがシビアです。
伊吹山のグルリを巡る一般道や高速道路に入れば、なるほど、いかに陽気がよかろうとも、それでもなお冷気は沁みるほどでありました。
これは、伊賀の山と同じですね。
平らな所でボ~ッと過ごしているあたしは、こんなところで思いがけぬ体感をするのでありますよ。

(雪をかぶった伊吹山)
いつもながらのユニクロのヒートテックの重装備でなんとか寒さをしのぎながら、やがて目的地の多賀大社に到着したのでありました。(9時過ぎ)
ここはかつて、42歳の本厄の時に、同年者とお祓いに来た場所です。
あれから10年です。
当時の記憶は、ほとんどありません。
そして、今日。
亀太郎を駐車場に止めて、あらためて10年ぶりにその姿を目に刻みます。
あぁ・・・
確かにこうでありました。

そして、境内へ・・・

・・・ここは、なぜかまったく記憶にありません。
しかしながら、こんなにキレイな社殿に、あらためて感激したのであります。
美しいなぁ・・・
フト見上げれば、空は見事な快晴でありました。
雲一つないですよ。
天の時は、喜んでいるのかもしれません。
そんな時を外さずに来られて、良かったね。
拝殿正面でお参りをして、社務所でお札を求め、ご朱印をいただいて、実は今日はジイチャンの誕生日(92歳・・・心からおめでとう)だったので、ご当地名物の糸引き餅を買って帰り支度です。
帰りは来た道とは違って、彦根から名神に乗り、あとは高速でダ~ッと半田まで。
このほうがよっぽど早かったですね。
往復250キロのお手軽ツーリングは、こうして気持ちよ~く終了です。
帰宅したのが、午後1時・・・
さて、まだまだ今日は終わらない・・・
この続きは、また明日。
(書きたいけど、ちょっと疲れたのだ・・・)
どちら様も、幸せでありますように・・・
おやすみなさい。