昨日大志君のお話を書いて、来年はあたしも富士山に登りたいと思いましたので、早速減量のため、朝食昼食を抜きましたが、夕食時「まぁ、一杯くらいなら・・・」と焼酎を飲んだところ、一気に酔いまして、ソッコーで寝ますた。
・・・
おかげで、1キロ痩せたョ。
(ついでに、意志の弱さを露呈)
ぴかです、今晩は。(夜中2時)
こんな秋の夜長は、九州旅行のお話の続きでも聞いてください。
(小椋 佳を彷彿とさせながら・・・)
長男と二人は、天神から大宰府へ向かうため、電車の乗り継ぎをするのです。
天神駅は地下でしたので、いったん表へ出ようと、外に出たのでした。
ところが、方向がわからず、歩道でしばらく立ち止まっていました。
コンクリートジャングルに迷い込んだ田舎者丸出しの二人。
・・・と、風のように忍び寄る人影が・・・
それは、黄色い制服に身を包んだ、ティッシュ配りのおねいさん(40歳近く)でした。
彼女は、あたしたちの負のオーラを嗅ぎつけて、「どうかしましたか?」と声をかけてくれました。
事の成り行きを話すと、彼女は親切に、道を教えてくれたのでした。
別れ際、彼女は素敵な笑顔とともに、コレを手渡してくれたのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/82/44bad4333b5ff50fc2443e99db053bf4.jpg)
・・・
「九州は、良い所だ」と、長男がつぶやきました。
無事、目的の電車に乗ったところ、丁度席が埋まるほどの混み具合でした。
運よく座れたあたしたちは、しばらく車窓を眺めておりました。
二駅ほどのところで、一人のおばあさんが乗り込んできて、こちらに向かってきました。
と・・・
すぐ近くの、どこにでもいそうな20歳くらいの青年がスッと立ち上がり、
「どうぞ」
と言って、隣の車両に移っていきました。
・・・
「九州は、良い所だ」と、再び長男はつぶやきました。
息子よ。
九州にいけると、良いね。
・・・
おかげで、1キロ痩せたョ。
(ついでに、意志の弱さを露呈)
ぴかです、今晩は。(夜中2時)
こんな秋の夜長は、九州旅行のお話の続きでも聞いてください。
(小椋 佳を彷彿とさせながら・・・)
長男と二人は、天神から大宰府へ向かうため、電車の乗り継ぎをするのです。
天神駅は地下でしたので、いったん表へ出ようと、外に出たのでした。
ところが、方向がわからず、歩道でしばらく立ち止まっていました。
コンクリートジャングルに迷い込んだ田舎者丸出しの二人。
・・・と、風のように忍び寄る人影が・・・
それは、黄色い制服に身を包んだ、ティッシュ配りのおねいさん(40歳近く)でした。
彼女は、あたしたちの負のオーラを嗅ぎつけて、「どうかしましたか?」と声をかけてくれました。
事の成り行きを話すと、彼女は親切に、道を教えてくれたのでした。
別れ際、彼女は素敵な笑顔とともに、コレを手渡してくれたのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/82/44bad4333b5ff50fc2443e99db053bf4.jpg)
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「九州は、良い所だ」と、長男がつぶやきました。
無事、目的の電車に乗ったところ、丁度席が埋まるほどの混み具合でした。
運よく座れたあたしたちは、しばらく車窓を眺めておりました。
二駅ほどのところで、一人のおばあさんが乗り込んできて、こちらに向かってきました。
と・・・
すぐ近くの、どこにでもいそうな20歳くらいの青年がスッと立ち上がり、
「どうぞ」
と言って、隣の車両に移っていきました。
・・・
「九州は、良い所だ」と、再び長男はつぶやきました。
息子よ。
九州にいけると、良いね。