『使ったモノをお家に帰してあげていますか？』

今朝、ご紹介させていただくのは、開始して1か月足らずの習慣なのですが、かなり気に入ったので、ご紹介させていただきます。

それは、外出時にお財布などを入れるカバンの中のものを、帰宅後に全部出し、それぞれの定位置に戻すという習慣です。
こんまりさんのトキメキの片づけの中で紹介されていたことになります。
お財布や定期入れ、会社の社員証など、通勤時に毎日使うものは、翌日以降も使うということで、カバンの中に入れたままにしていることが多い。
しかし、モノの立場になって考えると、一日自分の役割を果たしたのに、各自の家(=定位置)で寝ることができない状態で、モノにも疲れが溜まっていってしまうのだと、力説されていました。

確かに、ジャケットやズボンは、きちんと仕舞うのに、お財布などの小物類はカバンの中に入れっぱなしというのは、無意識のうちにモノを差別していましたね。反省です！


帰宅後にカバンの中の小物類を定位置に戻すようになって気付いたのは、その日の行動で必要なものしかカバンに入れないので、カバンから必要なモノを取り出すのが早くなったこと。
それと、不要な小物類を入れないことにより、若干、カバンが軽くなったということ。

これを長期間続けると、結果的に、カバンにかかる負担が少なくなり、長持ちすることにつながるのではないかとも感じています。
時間にして、1分弱の行為。面白そうだな！と感じたのであれば、一日だけでもいいので、トライしてみてはいかがでしょうか？


今朝の投稿を読んで、あなたが毎日使っている小物類に感謝の意識を向けるきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


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