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心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『エンディングノートを書いていますか?』

2018-06-26 08:15:49 | 昨日の感謝ごと
おススメの習慣を書き残すこと16日目。本日を一区切りにささせていただき、明日以降は、別テーマで投稿することを考えさせていただきます!

さて、最終日にご紹介する習慣は、エンディングノートを書き、更新することになります。
最近、両親との時間を過ごす中で感じているのは、父親が先に死んだ時、どこに何が残っているのか、全体を把握している人はいるのだろうか?ということ。
父親は、自分の死後のことを話題にするのが、とても苦手/嫌いで、すぐに話題を変えてしまいます。母親は、自分の死後のことを話題する必要性を感じてくれているのですが、不動産や本家のお墓のことなど、大事なことは父親が管理しているので、分からないことばかりとのこと。

叔母から譲り受けた鹿児島の家やお墓など、父親と父の弟さんが亡くなった後、残された者が処理するには精神的負担が大きいものがいくつかありそうだと感じていますが、兄も姉、私もうまく話題にして、父親と話すことができていません。。。


この状況と同じことをしてはいけないと感じて、私自身のエンディングノートを書き始めることにしたのは1年前のこと。
まずは、銀行口座や保険証書など、私が死んだ後、誰に連絡し、どのような対応をすればいいのかを書き残すことから始めました。
それ以外には、お葬式の考え方や連絡して欲しい人のリストアップや、お墓の考え方など、思いつくことからメモ書きのように付け加えるようにしています。
どういう順番になるか分からないですが、本人が意思表示しておくことで、残された人がラクになるのであれば、少しでも残しておきたいですしね。

最近は、会社の仕事でも、自分が異動/退職した場合に備えて、ちょっとしたエンディングノート(引き継ぎ書)のようなものを書き起こし始めました。
こちらも会社の中で永遠の命があるわけではないので、いつか役立つときが来るのではないかと。。。


今朝の投稿を読んで、あなた自身がいなくなった後のことを考えてみるきっかけになれば幸いです。そのことばかりを考えていると、本当にその事象を引き寄せてしまうかも知れないので、軽くイメージし伝えたいことの本質を浮き彫りにできるといいなと考え、ご紹介させていただきました。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】


<イベント情報>
 6月30日 ヌーフェス第二弾(詳細は、こちら https://ameblo.jp/haloami/entry-12381113360.html)

<個別セッション>
 傾聴カウンセリング(大丈夫ヒーリング付) 60分:8,000円
 お金の現状把握/整え方のコーチング 60分:10,000円→5,000円<10月までの試行期間>