心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

著者養成スクールでの切磋琢磨

2014-02-22 22:51:40 | 本のネタ
 本日、著者養成スクールの初日を体験してきました。
 衝撃的だったのは、先輩が編集者向けに実施したプレゼン内容の共有。
 頭の中では、出版するために300万円から500万円の投資が必要になるので、真剣勝負!ということはわかっていたのですが、どこか甘えがありました。

 先輩のプレゼンは、自分には500万円を投資する価値があることを分かってくれよ!というメッセージがプンプンと伝わってきたのです。
 まだ、初日だから1か月の猶予はあるとはいえ、サラリーマンでは味わえない真剣さを体感しました。

 自営業と比較して、サラリーマンは金銭感覚が鈍い(疎い)と言われている所以が理解できた一日でした。
 ただ、幸いなことにスクールの同期生も、わたし同様の反応をしていたので、わたしだけが鈍かったのではなかったようです。
 12名の同期生が一丸になって、鈍い状態から脱却し、次期のスクール生に刺激を与えられる存在になれるように協力していきます。


 まずは、自分が伝えたいメッセージを求めている人がいることを証明し、ビジネスとして成立することを証明してみます。


 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

人は諦めない姿に感動する

2014-02-21 20:12:05 | 本のネタ
 今朝、浅田真央選手のフリー演技が終了した。
 ライブで観戦できなかったが、早朝のニュースで自己最高点を更新したことを知った。
 SPで得点を伸ばせず、メダルの可能性が低い中で、自分の持てる力を発揮した姿に感動した人は少なくないだろう。

 なぜ人は感動するのか。
 それは、精一杯努力する姿が美しいからだ。
 別にオリンピックという世界の舞台だから感動するのでなく、日常においても諦めずに努力している姿は美しく、感動を与えることができる。

 そう考えると、わたし自身、誰かに感動を与えることができているのか不安になってしまう。
 感動を与えてもらうだけでなく、与える立場にならないと、人生を謳歌できないのかもしれない。

 みなさまは、周囲の人に感動を与えることができる言動をしていますか?
 明日からの著者養成スクールで、自分の限界を超えられるように努力してみます。


 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

夢を追いかけているときが、夢のど真ん中!

2014-02-20 23:31:49 | 本のネタ
 私が師と考えている、衛藤信之先生が著書にサインする際の言葉です。
  ”夢を追いかけているときが、夢のど真ん中”

 何かが実現できたら幸せ、お金持ちになったら幸せ!ではなく、夢を目指して努力しているときが、夢の真っ最中であると言っています。
 そう考えると、一つの夢に向かって、もがいているわたしは、夢のど真ん中にいて、幸せなときなのかも知れませんね。
 いろんなことにチャレンジし、恥をかき、自分の無力さを体感している、この時間・経験を大切にしていきます。
 また、チャレンジしきれていないことを、諦めるのでなくチャレンジし続ける勇気を持ち続けてみます。

 人生は祭り!
 参加せずに、バカみたい!と批判するのでなく、参加して楽しんで生き抜いてみます!たった一度の人生ですから。

 みなさんは人生を楽しんでいる!と言い切れる生き方をしていますか?
 死ぬ直前になって、後悔したくないですね、お互いに!


  ※心理学セミナー受講直後なので、ちょっとテンションが高くて、申し訳ございませんでした。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

自分の提供価値を振り返る

2014-02-19 21:36:34 | 本のネタ
 最近、日本語で会話している人同士の通訳をする機会が増えてきました。
 どういうことかというと、自分の気持ちを自分の言葉で発する人が増えているため、相手が発言したことを自分の言葉に置き換えて、会話する人々の意志疎通を円滑にしているだけです。

 コミュニケーションスキル向上を目指していたので、最初のうちは、自分のスキル向上と付加価値提供ができる場面に巡り合ったと喜んでいました。
 が、最近では通訳する以外の振る舞いができていないことに焦りを感じ始めたのです。
 焦りというのは、自分自身の成長面に対することだけでなく、日本語同士で通訳が必要な環境が大きくなっている現代日本に対してです。

 英語をはじめ、他の言語で会話できることは素晴らしいことですが、それ以前に相手の気持ちを理解する感度は、語学力以上に大切です。
 相手の気持ちを理解するためには、相手の発言を最後まで聞き、相手の発言を繰り返すことから始めないとだめでしょう。
 まずは、相手の発言で、「。」(句点)が打たれるまできちんと聞き続ける。
 そして、相手の発言を繰り返す。
 繰り返すことを意識すると、聞き流す行為はできなくなるのです。

 一度、チャレンジしてみてください。
 相手の発言を繰り返すことができない自分に気付くことで、いかに相手の話を聴いていなかったを体験できるはずです。

 このままでは、日本語同士の通訳が職業になる日も遠くないかもしれないという不安にかられた夜でした。
 ぜひぜひ、相手の発言を聴き終わらないうちに、言いたいことは分かった!と決めつけないでくださいね。
 その気持ち・態度は相手に伝わり、敵対心しか生みませんから。


 正しい日本語で、楽しい会話が溢れる世の中の復活を祈って!!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

笑顔の価値って、どのくらい?!

2014-02-18 21:40:57 | 本のネタ
 笑顔と「ありがとう」は太陽にも匹敵する!と言われています。
 また、デール・カーネギーは
  ”笑顔は元手はいらない。しかも利益は莫大。与えられても減らず、与えられたものは豊かになる。
  一瞬見れば、その記憶は永遠に続く”
 と言っています。

 つまり、笑顔は無料で実現することができる、もの凄く価値があるものなのです。
 ですが、この財産を活用しきれていない人が多いのも現実。

 自分自身を振り返っても、今週は気分が乗らないこともあり、笑顔の瞬間が少ない状態です。
 まさに病は気からの状態そのもので、気分が乗らないから笑顔になれない。
 笑顔になれないから、気分が落ち込む。。。

 負のスパイラルそのものです。
 気分が上向くことを待つか、気分はそのままで笑顔になることを選ぶか。
 自分でコントロール可能になる選択肢を選べば、想像できる範囲になるでしょう。

 ということで、ぎこちないかも知れませんが、今から意識して笑顔になってみます。
 みなさんも、カーネギーの言葉を思いだし、利益莫大で元手ゼロの笑顔を活用してみてくださいませ。
 きっと、周囲も笑顔が多くなり、ますます笑顔になれるはずです。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。