心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『服装が人物を創る』

2018-04-12 08:11:06 | 昨日の感謝ごと
今朝の言葉は、私の憧れの著者:千田琢哉さんが数々の本の中で述べているメッセージになります。

昨年までの私は、服装やお洒落には無頓着で、ズボンのポケットやジャケットの袖口などの生地がほつれても、普段着として活用していました。極端な話、穴が開くなど、本来の機能を失うまで大事に着込んでいたのです。

以前から千田琢哉さんの本で
『本命の人と逢うときに着ることが出来ない服装は捨てること』
『タンスの中に本命の人と逢える服だけになったら人生は変わる』
とのメッセージは受け取っていたのですが、この言葉を信じ切れておらず、行動に移していませんでした。

5月と6月にイベントに参加し、ブース出展のような形で、10分無料カウンセリング+大丈夫ヒーリングをする場を設けることにしてから、一気に千田さんのメッセージが自分の中に入り込んできました。
最初は、ブース出展の時に出逢った方々にどういう印象を持ってもらいたいのかを考え、どういう服装・靴・アクセサリーにしようかワクワクしていました。
が、タンスに収容されている普段着を目に入れたところ、ブース出展時のワクワク感と乖離したものが散見されたのです。千田さんが伝えてくれたメッセージは、ワクワク感のある服装で出逢った人に、普段着の姿を見られたとしたらどういう気持ちになるのかに気付けよ!ということだということが、ようやく腑に落ちました。

ということで、袖口などがほつれたり、ズボンの膝が抜けているものを一気に処分し、会社員生活として不足するモノを買い足してみました。そんなに高いものではありませんが、、、

タンスの中には、いつ/どこで本命に逢っても恥ずかしくない(と今の私が感じるレベル)モノが並んでいるって、こんなにも気持ちがいいことだと想像できませんでした。
気持ちよく選んだ服を着て、お気に入りの靴を履く。これで一日がスタートすることで、清々しい気分になり、歩く姿も胸を張った力強いものになったと体感しております。
自分のセルフイメージを創る上で、服装・お洒落というのが非常に大切だと感じたので、今朝の言葉をご紹介させていただきました。

今朝の言葉を読んで、あなたのタンス見て、セルフイメージを下げてしまうような服があったら、感謝してお別れをすることができるきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】