今夜は、株運用セミナーに参加してきました。
株式の売買で利益を上げる手法を学ぶセミナーが多い中、本セミナーは趣向が異なっていました。
ポイントになるのは、株式相場が動く背景を知ること。
株式は、売る人と買う人が両方いて、成立するもの。
これから上昇すると思って買う人がいれば、利益を確定させ、その銘柄から一時退散する人がいる。
どんなにデータ分析を駆使しても、百発百中はなく、自分の利益が多くなるために、できることを学んでみました。
根幹は、人間の心理に行き着くようなので、わたしが学んでいる心理学に通ずるものがありました。
人間は、儲けを極大化したく、損失は出したくない生き物(特に、失敗を”悪”と捉える日本人は、その傾向大)
一定ルールに従えば、そこそこの利益が上がることは理屈でわかるのに、そのルール通りに行動し続けられない人間の弱さ。
その結果、真の強さを持った1割の投資家が、利益を上げ続け、残りの9割の投資家が損失を出している構図になっているようです。
果たして、わたしはどちらの部類に属することができるのか、楽しみです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
株式の売買で利益を上げる手法を学ぶセミナーが多い中、本セミナーは趣向が異なっていました。
ポイントになるのは、株式相場が動く背景を知ること。
株式は、売る人と買う人が両方いて、成立するもの。
これから上昇すると思って買う人がいれば、利益を確定させ、その銘柄から一時退散する人がいる。
どんなにデータ分析を駆使しても、百発百中はなく、自分の利益が多くなるために、できることを学んでみました。
根幹は、人間の心理に行き着くようなので、わたしが学んでいる心理学に通ずるものがありました。
人間は、儲けを極大化したく、損失は出したくない生き物(特に、失敗を”悪”と捉える日本人は、その傾向大)
一定ルールに従えば、そこそこの利益が上がることは理屈でわかるのに、そのルール通りに行動し続けられない人間の弱さ。
その結果、真の強さを持った1割の投資家が、利益を上げ続け、残りの9割の投資家が損失を出している構図になっているようです。
果たして、わたしはどちらの部類に属することができるのか、楽しみです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。