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疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

無我夢中ですか。

2013年11月24日 | Weblog
今日は、昼からの稽古に参加。

いつもより人が少ないのは、連合審査の日だからか・・。


今日は、誰か受かったかなあ~。

受かるといいなあ~~。




さて、自分の稽古は、巻藁では持てるのに、的前の射場では持てない。

この繰り返しで、自問自答しつつ、いろいろな人から御指導を受ける。

その中で、打ち起こしにおける「目から鱗!」という点もあれば、

「あ、またそれやってたのか!」という反省点もあった。


かくして、早気克服の鍛錬は続く・・・・。

もうしゃーないね。根気よく射法をも心法も練り上げていくしかない。




朝素引きして、昼は道場で稽古して、帰宅してからまた夕方素引きした(笑)。

まあ、好きなことに夢中になれるんだから、幸せな事さね~。




あと、うちの道場では、射のどこどこを直すにはどうするか?など、

皆さん非常に熱心に研究し、互いに情報交換しておられる。


そんな方たちと一緒に弓が引けるのも、実にありがたい事だと思います。

「名刀は灼熱の中から生まれる」です









ぶらり散歩♪

2013年11月24日 | Weblog




アパートの周りに落ちていた枯葉の写真です。

あんまり色がきれいなので、拾ってきました。


秋から冬にかけての枯葉の色は本当に芸術的。

美し過ぎるほど鮮やかな色彩に彩られています。




冬の多摩川にも、プロやアマチュアのカメラマンがやってきています。

彼らの主な狙いは、冬にしかやってこない渡り鳥たちです。


今朝方話したあるアマチュアの方は、ミサゴが狙いでした。

ミサゴは、魚を捕らえる姿がなんともカッコイイ鳥です。

あと、赤く美しい鳥がいて、それも撮りたいのだとか・・。

いつもは野川だそうですが、冬は多摩川に撮影に来られるそうです。



ちなみに、これがミサゴです。






爆睡する。

2013年11月23日 | Weblog
4時間半ほど寝た後、ごはんを食べて、

少し横になったら、また寝てしまった。


そこから7時間ほども・・(笑)

やっぱり体が疲れているみたいだ。




もう食ってゴロゴロする!!それしかない!!

・・ってわけで、肉、野菜、卵をぶちこんだ鍋物を食うだけ食ってしまいました。

そうすると元気がわいてきて、今は、外で素振りでもしたい気分です。

野球の硬式バットでの素振りは、今でも時々やってるもんね(笑)



飯食ってる時から今まで見た録画番組は、

「竜馬伝」と「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」「はじめの一歩」。



「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」は、さまぁ~ずがMCやってる番組で、

世界中のきれいなビーチを見られるとっても楽しい番組。大好きです。

今回は、パラオのダイビング特集で、まあ、海のきれいなこと!!最高です。

海や海沿いのリゾート地が好きな人には、絶対お勧めの番組。



「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」

http://www.tbs.co.jp/sekaisummer/





ムーミン「ミィの恋わずらい?」

2013年11月22日 | Weblog
今回のムーミンは、特におもしろかった。



「ミィの恋わずらい?」というタイトル通り、

あのミィが恋をしてるかもしれないというお話だ。


ムーミンに出てくるミィを良く知る人は、そんな事ありえないと思うだろうが、

今回ばかりは、どうも本当らしいということで、みんなが騒ぎ出す(笑)。





ミィが恋をしてるんじゃないか?という疑いが確信に変わったのが、

ミィの部屋で、ミィの書いたラブレターを見つけてしまってからだ。

この時の、フローレンのびっくりどっきりのセリフと表情が実に面白かった。






でも、ミィのことを真剣に考えているのはフローレン一人だけで、

ムーミンやスニフは、面白がってふざけてばかりだ。





そして、その恋する相手がスナフキンだと、みんなが勝手に思い込んで、

それを知らされて仰天し困り果てるスナフキンの表情が、また傑作だった。






こんなおかしな表情をしたスナフキンは、ムーミン史上最初で最後だろう(笑)。

名作「ムーミン」の中でも傑作と言える一本です。



さて、ミィは本当に恋してるのか!? 

オチは語らないが、なんとも愉快で楽しい話だった。






半眼射法で頑張る。

2013年11月21日 | Weblog
毎日の素引きで、両肩と両肘に凝りや痛みがある。

そろそろ休養が必要だ・・・。


でも、毎日頑張ってきた成果は出始めている。

肘痛は困るけど、それも成長のための代償なわけだ。




普段の「素引き」では、一息で、会を13~5秒は持てる。

肘や肩がきしんでいるので、30秒の会はさすがに中止。


多摩川の高さ5Mあるコンクリ壁に向けて、矢を番えての「素引き」も同じように持てる。

これを離すと、矢はコンクリにぶつかり壊れる。離すわけがない。

矢を番えるようになったのは、妻手を引き込み過ぎないか?という疑問があるからだ。

矢を番えていれば、口割りもわかり、引き分けも正しく取れているはずだ。




さて、道場の「巻藁」でも、10秒は頑張れる。息も続く。

あとは、「射場」で出来るかどうかだが、まだまだ的が目に入ると早くなるのだった・・・。




そこで、今夜は、的前で、目を閉じて引くと5~6秒は頑張れた。

さらに、的が見えないくらいの半眼で引くと、4~5秒はいけた。

これは、的との勝負をしていないわけだが、それでも、持つ稽古といえば稽古になる。



「早気克服」には、こういう稽古だってアリだろう。

要は、射場で、しっかり会を持つということが重要なのだ。



小細工には違いないが、今日は、この的を見ない半眼射法で4~5秒は頑張っていた。

的があまり目に入らないので、自分の息合いと頑張りでなんとか持てる。

そして、最後のコンマ何秒の間に目を開け、一瞬で狙うのである(セコイ!笑)

まあ、こんな稽古で、会をそれなりに持っていたのでした。



でも、いい加減、右肘が限界っぽいですなー。両肩と両肘が・・ううーーん





昨日は、なぜかバッハの「トッカータとフーガ」を何回も聴いていた。

バッハの曲には、人生の悲哀も喜びもすべて含んだ見事な情感で溢れている。