![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/46/959d71aa94bf4f7a01d34cd857c641b3.jpg)
レオナルド・ダビンチの最高傑作である「モナ・リザ」を、
女子大生風に若返らせたら、こうなったそうな・・(笑)
まあ、なんつー美女でしょうか!!
いえ、美少女でしょうか!!
ここで、元の「モナ・リザ」を見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/69/41a927c3c2a271a7254c321da6d3596d.jpg)
このアイデアをやってくれた人は、なかなかの人ですね(笑)
色白にして、眉を描いて、髪型を変えると、こんな現代的美人になるんですね。
でも、それは、この「モナ・リザ」の顔が、黄金比で描かれているから出来た事だと思うのです。
「美の方程式」である「黄金比」が、しっかり根底にあるからこそ、多少いじっても美しい。
・・では、この2つを並べて、比較してみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/76/72e03268487893b395cd624d1dc43f4f.jpg)
・・・あらら。
よーーく見比べてみると、やっぱり「モナ・リザ」のほうに惹かれるのは、なぜ??
なんていうか、得体の知れない深み・・存在感が感じられるんですよね。
なんだか怖いくらいの神秘的なものを感じるのは、自分だけでしょうか・・・。
やっぱり不思議だなああ・・・レオナルド・ダビンチの「モナ・リザ」は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
モデルに微笑んでもらうために、道化師などを呼んで飽きさせないようにしていたらしいとか、
ダビンチ自身を女性化して投影したものだ、
どこから見ても、モナ・リザの視線が追ってくる、
背景は、この世の世界ではない、人間の痕跡がないとか・・・。
いずれにしても、世界で一番謎多き名画には違いありません。
「謎(神秘)=女性」ということで、最高の女性像ですね。
いかにも よく見る 巻き毛のへアスタイルで そんなに
違和感ありませんよ。
でも、元のモナリザに 神秘的な 魅力を感じられるのは
トリトンさんの正当な 美意識からですよ!!