疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

冬夜の稽古

2013年01月30日 | Weblog



体がしんどいので、月、火曜と2日休んだ。

今日こそは稽古に出ないと、弓の引き方を忘れてしまいそう(笑)。


なんとか気力を出して、稽古に出た。

冬の寒い夜のせいか、人数は12人と少なめだ。



わりとよく中った。

ただし、会は3秒ほど・・・ああ~~あ

長くて5秒がやっと・・はあ~~あ。



そこそこ中るようになったのは、射法の基本がいくらか出来てきたせいだろう。

でも、まだまだ・・・まあだまだ。

ちょっとやそっと中るくらいで早くなるようじゃあ、全然ダメだ。



五段審査まで、あと一ヶ月。しっかり頑張るかい(会)。








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2 コメント

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専門用語ですか? (ゆぶ♪for you)
2013-01-31 15:22:37
「的に当てる」というのを「中る」というのは。

他では 聞きませんからね。

トリトンさんの造語ではないのですね。

段位は 何段まで るのですか??
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ゆぶ♪for you様 (トリトン)
2013-01-31 20:32:51
弓道では「的中」といい「中る」といいます。

基本は、早矢(はや)と乙矢(おとや)の2本一組で一手(ひとて)です。
射会は、4本持って射場にはいり、4本全て中ると「皆中(かいちゅう)」といいます。

段位は、最高位は十段です。
五段までいくと、そこから練士、教士、範士という称号がはいってきます。

審査順序を書くと、次のようになります。

初段→二、三、四、五段→練士→六段
→教士→七段→範士→八段→九段→十段(最高位)

審査があるのは、範士八段までで、それ以上は推薦で決まります。
弓道界への貢献度で決まるんですね。

範士八段くらいになると、もう神様レベルです。

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