疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

母からの手紙

2015年11月22日 | Weblog






田舎から、米が届いた。

大好きな「らっきょう」もたくさん。


自分もいいおじさんなのだが、ありがたい。

親というのは、本当にありがたいものです。

母からの手紙も、短いながらも、本当に感謝・・・感謝。

80歳と高齢ですが、両親とも元気に過ごしているようで、嬉しい限りです。




さて、昨日は、徹夜明けで稽古に参加。超眠し・・。

12月になれば、うちの道場が改修工事で使えなくなるので、今のうちに・・。


正しい射法を探して、未だに続けている巻藁ですが、

射法という意味では、確かに、いろいろわかってはきました(笑)



しかし、的前は巻藁とはまったく別物です。

巻藁で出来ても、的前で出来ない事はたくさんあるでしょう。

でも、巻藁で出来ない事は、的前では絶対にできません。


中途半端な巻藁行にはしたくないので、納得するまでやり込んでおきたいと思っています。

それで、的前では、「精神力の勝負」になりますから、そこからがまた新たな修行ですね。




さて、今日も昼から稽古ですが、実は明治神宮で五段審査があります。

うちからも数人受審されるので、ちょっと見に行ってもいいですね。












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2 コメント

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お母様からのお心のこもった贈り物有り難いですね!! (ゆぶ)
2015-11-22 06:12:48
私も、思わず、息子に何か送ってやりたくなりました!

ところで、今日の動画
メンタルを強くするために、ですが、
三つ目のラスト、仲間と歩むこと。

トリトンさんの場合、弓道は、ひとりでなさるとはいえ、
先生やお仲間が、いらっしゃいますが、
美人画は、孤独な戦いですよね?

小説書くのも、孤独な戦いです。
仲間と呼べるか、参考に人様の作品を読むくらいで
今は、文芸サークルに入るつもりもありませんし、心の持ちようでカバーするべきでしょうか?
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ゆぶ様 (トリトン)
2015-11-22 07:54:54
美人画に関しての創作活動という意味では、確かに僕も一人です。
どこかの絵画教室にも入ってませんし・・誰かと共同制作もしないし(笑)

ただ、個展などで出会った方とフェイスブックでつながっていて、その中で先生クラスの人がちゃんといます。
その方などに質問すると、作画技法など、いいアドバイスも教えていただけます。
そういう人を見つけておくのは大事ですね。
困った時に、この紙がいいとか、いいヒントをくださり、とても頼りになります。
素敵だな~と思える作品を描く方で、個展で何度もお会いして、面識を持ってる方が一番いいです。

FBには、絵画教室に通い、名のある先生に教わってる人もいて、毎回作品を発表している方もいます。こういう画材を使ってみたとか、そういうのも参考にしています。
僕も教室に通ったりすればいいのでしょうが、教室の場所が遠かったり時間が足りなかったりです(笑)

クロッキー会には、一時期出てはいました。
本当は、今も出ないといけないんでしょうけど、同じ日に弓の稽古があって、そちらを優先してしまっています。
デッサンは基礎ですから、おろそかにしてはいけないんですけどね・・。

まあ、アートの世界って、人の作品も見て勉強しながら、一人でコツコツ試行錯誤していくというのが本筋じゃないでしょうか。

あとは、人の評価や意見も参考にしないと、独りよがりに陥る危険性があるので、聞く耳は持っているべきですね。
意外に、素人の素朴な意見って大事です。励みにもなりますし。

それでは!!
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