今日は、前半は冴えない射ばかりで、
なんとなく体がキレない。中途半端な感じで当たらない。
後半は、次第にほぐれてきて、
的中率の高い4段の人に手の内など教わってから、「変身」する。
自分でも合格点をつけられるいい射が出て、的中率も格段に上がった。
やっぱり「これは!」という人に教わるもんだ。だいぶいい感じだった。
それを見ておられた会長さんが、「うーーん、良くなった!」と褒めてくださり、
「神宮デビューはまだですか?」とニコニコと問われたので、
「もう少し待ってください」とお答えした。
神宮とは明治神宮のことで、弓道の聖地、至誠館道場のある場所である。
ここで東京第2地区連盟の月例会が行われるが、そのことを指しておられるのだ。
周囲の方からも言われるが「そろそろ外に出て、場数を踏んだほうがいい」ということだ。
大会などに出ると、雰囲気も緊張感も違うし、また、いい経験になるわけだ。
弓を再開して4ヶ月ほど経ったのかな・・・・そろそろ表舞台に立つ頃合かなあ(笑)。