疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

新宿へ。

2007年07月28日 | Weblog



今日は、新宿へ、画材を買いに行った。


世界堂に行くのも、久しぶりだったが、ポストカードを選んでいたら、

イラストレイター(初対面)の方に声をかけられた。


たまたま手にとったポストカードが、その人の作品で、

「わ~~嬉しい。それ私の作品なんですよ~といきなり言われたので、

「んん?へえ~ぇ」となって、なにげに立ち話に興じてしまった。


川和千鶴さんは、「世界堂でも、私の作品が売られてます♪」という

個展用のキャンペーン写真を、友人と2人で、撮影に来ていたらしい。



絵に関する立ち話をそこそこにして、「じゃあ、一番好きな作品は?」と聞き、

並んでいるポストカードの中から、彼女が「これです」と言うのを買い求めた。

川和さんは、かなりの美人さんだが、さすが絵描きだけあって、主張がはっきりしている。

最初、別のポストカードを買おうとしたのだが、「こ、こちらを!」という強いテレパシーが・・(笑)。


水彩と色鉛筆で描いた猫魚姫(にゃんぎょひめ)という不思議なキャラに癒される。

ちょうど、今、個展を、開いているそうだ。


・・そういうわけで、上にあるやつが、(彼女とお約束した)宣伝(笑)。




さて、帰りに下北沢に寄り、ひいきにしている店で、(回ってる)寿司を食ったが、

今度は、見ず知らずのおばあちゃんに声をかけられた。


お客が少なかったせいもあるだろうが、食べながらでも、話が途切れない(笑)。

85歳で、一人暮らしだという、おばあちゃんは、ビールと寿司で幸せそうな空気をかもし出していたが、

「(俺の肌が)よく焼けてるわね~」と言うので、「ええ、まあ、野球やってるからかな・・」と返すと、

俺の右手、右肩に軽く手を当てて、モミモミ、スリスリ・・・・・。


「あははははは」と、俺は笑っていたが、あれって、軽いセクハラかな(笑)?

今日は、なんとなく女日和?(おんなびより)だったかなあ・・・?




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする