かつて、夢中になって読んでいたSF冒険シリーズである。
作者は、E・R・バロウズだが、
このSF作家の内容も、面白かったが、俺は表紙の絵に強く惹かれた!
惹かれたというよりは、魅了されたと言ったほうがいい。
この絵を描いたのは、武部本一郎さんだ。
なんという高貴で官能的な美女だろうか・・。
甘く美しく・・まさに絶世の美女だ。
俺の描く女性も、この人の絵の影響を受けているに違いない。
どうやら 『武部本一郎 SF挿絵原画蒐集』というのが出てるそうだが、
前後巻合わせて、値段1万は軽く越える高さだ。
これは買って損のない代物でじゃないかな・・。
そのうち、ぜひ手に入れよう。